二次創作
混沌とした世界にも受け入れられない私は
「私は博麗霊夢。よろしく。」
ああ。またこの夢か。
「よろしく、霊夢。私はパチュリー。パチュリー・ノーレッジ。
パチェって呼んでもらえると嬉しいわ。」
「よろしく。」
この時はまだこいつ、パチェを信用していた。
パチェも、私の信頼を裏切るようなことはしなかった。なのに、
「私は霧雨魔理沙!魔理沙って呼んでくれると嬉しいぜ!」
「よろしく。魔理沙。」
魔理沙は、この時はまだ仲良くなっていなかったわね。
「よろしく、皆。私はアリス・マーガロイド。
魔理沙と霊夢の友達よ。アリスって呼んで頂戴。」
「そうだったのね。よろしく。」
アリスもパチェに殺された。皆、皆こいつが...!!
「さて、私たちが集まった理由はわかっていると思うけど、確認するわ。
私たちは、この国から逃げ出すために、私、博麗霊夢が強い能力者を集めて
結成したグループよ。
皆、能力を言ってくれないかしら?」
この時、能力を使って嘘を吐けなくすれば...
「じゃあ私、パチュリーから。
私の能力は、ありとあらゆる魔法を操る程度の能力よ。」
「次は私だな。私、霧雨魔理沙の能力は、
雷を能力するていどの能力だぜ!」
「私、アリスマーガロイドは人形を操る程度の能力ね。」
「そして私、博麗霊夢は空を飛ぶ程度の能力よ。」
もう、この先を見たくない!目をそらしたい過去なんか消えてしまえばいいのに。
「一つ、提案があるのだけれど。」
「何かしら、パチェ?」
この時私が止めていれば!
「グループに分かれて脱走するのはどうかしら。
例えば、アリスと私、霊夢と魔理沙とか。」
「いい考えね。そうしましょう。」
「じゃあ、今夜の10時から作戦を開始するわ。」
「まずはゆっくり、お休みなさい。」
ああ。またこの夢か。
「よろしく、霊夢。私はパチュリー。パチュリー・ノーレッジ。
パチェって呼んでもらえると嬉しいわ。」
「よろしく。」
この時はまだこいつ、パチェを信用していた。
パチェも、私の信頼を裏切るようなことはしなかった。なのに、
「私は霧雨魔理沙!魔理沙って呼んでくれると嬉しいぜ!」
「よろしく。魔理沙。」
魔理沙は、この時はまだ仲良くなっていなかったわね。
「よろしく、皆。私はアリス・マーガロイド。
魔理沙と霊夢の友達よ。アリスって呼んで頂戴。」
「そうだったのね。よろしく。」
アリスもパチェに殺された。皆、皆こいつが...!!
「さて、私たちが集まった理由はわかっていると思うけど、確認するわ。
私たちは、この国から逃げ出すために、私、博麗霊夢が強い能力者を集めて
結成したグループよ。
皆、能力を言ってくれないかしら?」
この時、能力を使って嘘を吐けなくすれば...
「じゃあ私、パチュリーから。
私の能力は、ありとあらゆる魔法を操る程度の能力よ。」
「次は私だな。私、霧雨魔理沙の能力は、
雷を能力するていどの能力だぜ!」
「私、アリスマーガロイドは人形を操る程度の能力ね。」
「そして私、博麗霊夢は空を飛ぶ程度の能力よ。」
もう、この先を見たくない!目をそらしたい過去なんか消えてしまえばいいのに。
「一つ、提案があるのだけれど。」
「何かしら、パチェ?」
この時私が止めていれば!
「グループに分かれて脱走するのはどうかしら。
例えば、アリスと私、霊夢と魔理沙とか。」
「いい考えね。そうしましょう。」
「じゃあ、今夜の10時から作戦を開始するわ。」
「まずはゆっくり、お休みなさい。」