二次創作
混沌とした世界にも受け入れられない私は
その瞬間、悪寒が走る。
怖い。やめて、なんで?
「霊夢、どう?俺さぁ。人の感情を操れるようになったんだよね。
こんな感情初めてでしょう?お前が恐怖なんて感じるわけないもんね。
なんせお前は生まれながらの天才。生まれは王族。
対して俺はお前より強かったのに、生まれが悪いせいで、
だから俺は悪魔に、
この話はやめよう。
霊夢。お前は今、いや、今も昔も俺より弱いんだぜ?
俺はお前に手加減していたんだよ。王族の子供を殺すことはたとえ試合でも
大罪だからな。」
なん、で? 私はそんなこと望んでなかった。私はみんなと本気で戦いたかった。
全部、私のせいだっていうの?
「まあいい。霊夢。まずは、リアルの世界で会おうぜ。
そこまでちゃんと、生き残れよ?
じゃあまたねぇ♪」
あっ待って!ねぇ!
視界が真っ暗に染まる。彼の醜く歪んだ素顔が一瞬見える。
怖い。やめて、なんで?
「霊夢、どう?俺さぁ。人の感情を操れるようになったんだよね。
こんな感情初めてでしょう?お前が恐怖なんて感じるわけないもんね。
なんせお前は生まれながらの天才。生まれは王族。
対して俺はお前より強かったのに、生まれが悪いせいで、
だから俺は悪魔に、
この話はやめよう。
霊夢。お前は今、いや、今も昔も俺より弱いんだぜ?
俺はお前に手加減していたんだよ。王族の子供を殺すことはたとえ試合でも
大罪だからな。」
なん、で? 私はそんなこと望んでなかった。私はみんなと本気で戦いたかった。
全部、私のせいだっていうの?
「まあいい。霊夢。まずは、リアルの世界で会おうぜ。
そこまでちゃんと、生き残れよ?
じゃあまたねぇ♪」
あっ待って!ねぇ!
視界が真っ暗に染まる。彼の醜く歪んだ素顔が一瞬見える。