契約狼と少年
ペレイラside
契約から2日経った日
その日は僕たちの町でお祭りをやっている
ウォルン「なぁ人多くないか?」
ペレイラ「そうかな、今回はまだマシな方だよ、、、多分狼が突然いなくなったことを人々は不安に思っているからかもしれないね」
ウォルン「へぇ、あ、あれはなんだ」
ペレイラ「クッキーだね、食べてみる?」
ウォルン「あぁ」
ペレイラ「じゃあ買ってくるね」
あのクッキー昔両親が買ってくれたクッキーだ
ー回送ー
8年前
ペレイラ「母様、母様あれはなんでしょうか?」
母「あれはクッキーだよ」
ペレイラ「くっきぃ?」
父「お前は食べたことないんだったな、食べてみるか?」
ペレイラ「はい、食べてみたいです!」
母「じゃあ買ってくるわね」
数分後
母「買ってきたわ」
ペレイラ「わぁ、ありがとうございます、母様」
母「いいのよ」
父「さぁ食べようか」
ペレイラ「はい!」
ー現在ー
懐かしいな
よし着いた
店主「よっ兄ちゃん買うか?」
ペレイラ「4個セット一つ、お願いします」
店主「はいよ、兄ちゃん真面目そうでかっこいいから一つおまけな」
ペレイラ「ありがとうございます!」
えへへ一つおまけ貰えたな
ペレイラ「ウォルン、あっちで食べよう」
ウォルン「ああ、わかった」
ウォルン「うま、これうまいな!」
ペレイラ「ウォルン口の端に付いてるよ」
ウォルン「そうなのか?」
ペレイラ「取ってあげる」
僕は口の端のクッキーのくずを取って食べた
ウォルン「うぉ!?」
ペレイラ「ふふ」
このクッキーは美味しい過去の思い出も含めて
契約から2日経った日
その日は僕たちの町でお祭りをやっている
ウォルン「なぁ人多くないか?」
ペレイラ「そうかな、今回はまだマシな方だよ、、、多分狼が突然いなくなったことを人々は不安に思っているからかもしれないね」
ウォルン「へぇ、あ、あれはなんだ」
ペレイラ「クッキーだね、食べてみる?」
ウォルン「あぁ」
ペレイラ「じゃあ買ってくるね」
あのクッキー昔両親が買ってくれたクッキーだ
ー回送ー
8年前
ペレイラ「母様、母様あれはなんでしょうか?」
母「あれはクッキーだよ」
ペレイラ「くっきぃ?」
父「お前は食べたことないんだったな、食べてみるか?」
ペレイラ「はい、食べてみたいです!」
母「じゃあ買ってくるわね」
数分後
母「買ってきたわ」
ペレイラ「わぁ、ありがとうございます、母様」
母「いいのよ」
父「さぁ食べようか」
ペレイラ「はい!」
ー現在ー
懐かしいな
よし着いた
店主「よっ兄ちゃん買うか?」
ペレイラ「4個セット一つ、お願いします」
店主「はいよ、兄ちゃん真面目そうでかっこいいから一つおまけな」
ペレイラ「ありがとうございます!」
えへへ一つおまけ貰えたな
ペレイラ「ウォルン、あっちで食べよう」
ウォルン「ああ、わかった」
ウォルン「うま、これうまいな!」
ペレイラ「ウォルン口の端に付いてるよ」
ウォルン「そうなのか?」
ペレイラ「取ってあげる」
僕は口の端のクッキーのくずを取って食べた
ウォルン「うぉ!?」
ペレイラ「ふふ」
このクッキーは美味しい過去の思い出も含めて