- 閲覧前にご確認ください -

BLとなりますのでご注意を!

文字サイズ変更

契約狼と少年

#8

美味しいクッキー

ペレイラside
契約から2日経った日
その日は僕たちの町でお祭りをやっている
ウォルン「なぁ人多くないか?」
ペレイラ「そうかな、今回はまだマシな方だよ、、、多分狼が突然いなくなったことを人々は不安に思っているからかもしれないね」
ウォルン「へぇ、あ、あれはなんだ」
ペレイラ「クッキーだね、食べてみる?」
ウォルン「あぁ」
ペレイラ「じゃあ買ってくるね」
あのクッキー昔両親が買ってくれたクッキーだ
ー回送ー
8年前
ペレイラ「母様、母様あれはなんでしょうか?」
母「あれはクッキーだよ」
ペレイラ「くっきぃ?」
父「お前は食べたことないんだったな、食べてみるか?」
ペレイラ「はい、食べてみたいです!」
母「じゃあ買ってくるわね」
数分後
母「買ってきたわ」
ペレイラ「わぁ、ありがとうございます、母様」
母「いいのよ」
父「さぁ食べようか」
ペレイラ「はい!」
ー現在ー
懐かしいな
よし着いた
店主「よっ兄ちゃん買うか?」
ペレイラ「4個セット一つ、お願いします」
店主「はいよ、兄ちゃん真面目そうでかっこいいから一つおまけな」
ペレイラ「ありがとうございます!」
えへへ一つおまけ貰えたな
ペレイラ「ウォルン、あっちで食べよう」
ウォルン「ああ、わかった」

ウォルン「うま、これうまいな!」
ペレイラ「ウォルン口の端に付いてるよ」
ウォルン「そうなのか?」
ペレイラ「取ってあげる」
僕は口の端のクッキーのくずを取って食べた
ウォルン「うぉ!?」
ペレイラ「ふふ」
このクッキーは美味しい過去の思い出も含めて

作者メッセージ

次回出店周り!

2025/05/02 22:29

枯葉 ID:≫ 64WJ3AoMAGl7I
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 8

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL