ペレイラが変な事を言い身体中が痛むそして目を開けた瞬間
ウォルン「ペレイラ！」
ペレイラが倒れていた
ウォルン（これも契約の代償なのか早く医者を呼ばないと）
そう誰かが倒れていたら医者を呼んでそうペレイラが昨日言っていた
とりあえずベットに移さないとな
ー一時間後ー
なんとか医者を呼び何にもないと言われた
ウォルン「ペレイラ•••」
そう呼んでも返事がない
ペレイラ「ん、あれウォルン？」
目を覚まし、舌っ足らずな声で呼ぶ
ウォルン「あぁ目を覚ましたかペレイラ」
ペレイラ「ごめんね、びっくりしたよね」
ウォルン「いや、大丈夫だ」
ペレイラ「そう」
俺はある疑問を抱き質問をする
ウォルン「なぁお前って性別どっちだ？」
ペレイラ「えっ男だよ？」
ウォルン「そうなのか随分女に見えてな」
ペレイラ「そうなの？！もっと鍛えないと」
ウォルン「鍛えてどうするんだ？」
ペレイラ「旅に出たいんだ」
ウォルン「旅？」
ペレイラ「そう、旅に出ていろんな体験をしたいんだそして街の人を守りたい」
ウォルン「別に今行ってもいいんじゃないか？」
ペレイラ「20歳にならないと行けないんだ」
ウォルン「そうなのか」
ペレイラ「けどこれなら今でも大丈夫だよ」
ウォルン「へ？」
そうして頬にキスをされる
ウォルン「ひぇ」
自分でもこんな変な声が出るとは思わなかった
ペレイラ「はは、じゃあご飯にしようか」
ペレイラは気が弱そうと侮っていたが全然違った