異世界の巫女さん生活
無事技を習い終えると、青い絹の紐を渡された。これは、木の属性を持つということを意味するそうだ。
「手首にその紐を巻いてください。」
巻き終えたらそれぞれ別の部屋へ案内された。中には先客が2名。
「揃ったわね」
青髪ショートのお姉さんが仕切り始める。どうやらこれはタッグの3人のよう
だ。
「私はナギ。19よ。属性は火よ。まあ紐を見ればわかるでしょうけど」
手首には赤い紐をつけていた。火の色はとても、わかりやすい。
そしてナギはクールなお姉さんのようだ。ナギに鋭い目で見られている気がする。そしてわかったと思って、自己紹介を始める。
「波っていう名前です。18歳です。属性は木です。よろしくお願いします」
自分なりに初対面の人に対して頑張って自己紹介したつもり。
最後に童顔の子が、始める。
「ヤノリです。16歳で水の属性です。よろしくお願いいたします」
ずいぶんと丁寧に話すのは、歳下だからかな?
まあとりあえず、漫画的な個性豊かな3人が集まってしまったようだ。
「手首にその紐を巻いてください。」
巻き終えたらそれぞれ別の部屋へ案内された。中には先客が2名。
「揃ったわね」
青髪ショートのお姉さんが仕切り始める。どうやらこれはタッグの3人のよう
だ。
「私はナギ。19よ。属性は火よ。まあ紐を見ればわかるでしょうけど」
手首には赤い紐をつけていた。火の色はとても、わかりやすい。
そしてナギはクールなお姉さんのようだ。ナギに鋭い目で見られている気がする。そしてわかったと思って、自己紹介を始める。
「波っていう名前です。18歳です。属性は木です。よろしくお願いします」
自分なりに初対面の人に対して頑張って自己紹介したつもり。
最後に童顔の子が、始める。
「ヤノリです。16歳で水の属性です。よろしくお願いいたします」
ずいぶんと丁寧に話すのは、歳下だからかな?
まあとりあえず、漫画的な個性豊かな3人が集まってしまったようだ。