二次創作
ハンターハンター短編集!
?「おい!」
●●(ビクッ)
●●「、、、やばっ」
●●「クラりんじゃ〜ん」
クラピカ「私はクラりんじゃない」
クラピカ「それより、」
クラピカ「何なんだそのスカートの短さは!!」
クラピカ「ヒザ下までといわれているだろう」
●●「足がぁ長すぎて?」
クラピカ「なら制服屋さんに持っていって裾を長くしてもらえ」
●●「はいはいわかりましたよぉ」
ズリズリ
●●「これでいーでしょ」
クラピカ「これが最後だからな」
●●「はぁーい」
トコトコ
モブ美「やるじゃん、あんた笑」
モブ子「明日もよろしくぅ〜」
●●「、、、、はい」
私はいじめられてる
最初の方はシャーペンがなくなったり教科書を隠さたり色々されてた
ある日思い切っていじめっ子のモブ美ちゃんとモブ子ちゃんに言ってみた
●●「もういじめはやめてよ!」
●●「どうして私のことをいじめるの?」
モブ美「うっせぇな」
モブ子「お前がいっつもテスト上位だからだろぉ」
モブ美「そんな事もわかんないのか?」
モブ美「あんたみんなから嫌われてるよ笑」
●●「え、、、」
モブ子「あ!そうだ笑」
モブ子「いじめやめてほしかったら校則違反して、テストも真面目に受けんな」
●●「そんな無茶だよ!」
モブ美「それじゃいつも通りいじめるね笑」
●●「、、、、、わかったよ」
モブ子「笑そんじゃ明日からよろしくぅ」
モブ美「笑笑」
というわけだ
私はこの選択をしてしまった自分を今でも恨んでいる
なぜなら、、、
私の好きな人が生徒会長だからだ
特別仲がいいわけじゃない
けど、かっこよくて、優しくて、真面目なその姿に惹かれてた
こんな事にならなかったら次期副会長になってクラピカのことを支えたかった
まぁこんなになっちゃったから無理だけど笑
ー屋上ー
クラピカ「こんなところでなにしてるんだ」
●●「、、よっクラりん」
クラピカ「元気がないように見えるが?」
●●「そぉ?」
●●「いつも通りだよ?笑」
クラピカ「無理して笑ってるな」
クラピカ「、、、どうした」
クラピカ「なにかあったのなら私に話してくれ」
クラピカ「生徒会長だからな」
●●「、、、。」
クラピカ「言いたくないのならいい」
クラピカ「ただ、2つだけ聞かせてくれ」
クラピカ「どうして急にテストの成績が悪くなった」
●●「!」
クラピカ「いつも首席だったろう」
●●「、、、別に、勉強が嫌になっただけだよ、、。」
クラピカ「どうして校則違反をする」
クラピカ「、、、すまない、みてしまったんだ」
クラピカ「●●のことを、、、」
●●「そっかみちゃったんだ笑」
●●「私達だけの秘密ね?」
●●「バレたらもっとひどいことされちゃうから」
クラピカ「無理だ」
●●「は?」
クラピカ「私はお前を見過ごしておけない」
クラピカ「初めて喋った時、●●はもういじめられていた」
クラピカ「それに気づけなかった私の責任だ」
クラピカ「すまなかった」
●●「い、いや、、、」
クラピカ「喋ったことはないが色々な人から君は噂されてたよ」
クラピカ「勉強を教えてもらって成績が上がったとか」
クラピカ「怪我をした時すぐに駆けつけて手当してくれた」
クラピカ「その他諸々、、、」
クラピカ「いじめのことはどうにかする」
クラピカ「だからいつもの●●に戻ってくれ」
クラピカ「●●の優しいところが大好きなんだ」
●●「えっ、、、」
クラピカ「私はこれで」
●●「ちょっ」
バタンッ
●●「今大好きって、、、」
●●「いやいやいや、、、そんな訳」
●●「でも、、、やっぱ好きだなぁクラピカのこと」
次回 kurapika part2