[太字][下線]第三話　知ってるよ、嘘だって[/下線][/太字]

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ほんとは知ってるよ
でも関わり続けるだって普通に会話していたら楽しいし、！
気にしない、、、

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[太字]1週間後[/太字]
ガラガラ
「美優ちゃーん！委員会についてなんだけどー」
ドアを開けで美優ちゃんを呼ぶ美優ちゃんがハッと気づいてこっちを見る
先生がいなかったから教室に入って美優ちゃんの席に向かう
「それでさーw」
「えーwこっわっっw」
キーンコーンカーンコーン
結局休み時間が終わるまでしゃべっていた
「じゃまたくるねーバイバーイ」
「はーい！」
そう言うと美優ちゃんを後にして自分のクラスに向かった。
楽しい
美優ちゃんとは、気が合うなぁ
ああ、次算数かぁ、、、、
クラスには、すごく仲が良いと言う友達はいないけれど、
普通に楽しく喋れる
また美優ちゃんのことを思い浮かべた
頭もいい方だしぃい？
運動もそこそこ
そんなところも似ているし何よりライバルだった
同じクラスだった4年では綺麗に写すプリントが
どっちが早く終われせれるかとか
授業の振り返りをどっちが長く書けるかそんなくだらないことで競っていた。
[太字]いいライバルなはず[/太字]