名前：[漢字]神宮寺[/漢字][ふりがな]じんぐうじ[/ふりがな]　●●













俺は昔親に捨てられた。
個性が望んだものじゃ無いから…
5歳くらいのときに…
でも…ある人に拾われた。
その人の名前は…

[大文字][中央寄せ][漢字]神宮寺[/漢字][ふりがな]じんぐうじ[/ふりがな][漢字]仁[/漢字][ふりがな]じん[/ふりがな][/中央寄せ][/大文字]

巷では有名な名探偵…らしい。
拾われてからは、事件解決の手伝いをさせられたり、料理を作らされたりした。












〜9年後〜
仁「お〜い！今日の晩飯なに〜？」
●●『オムライスや〜！』
仁「そうか〜！」
●●『つ〜か大声で喋るの疲れんねん！もっと近くにこいや！』
仁「来たよ✩」(めっちゃ近くにくる)
●●『今度は近すぎだわボケ！』
仁「いや〜メンゴ✩


　　美味そ〜…」
●●『…つまみ食いすんなよ…』
仁「フリ？」
●●『フリじゃねぇに決まってるやろ！』





正直、仁さんと過ごすのは楽しかった。
本人には絶対に言えないけど…
でも…ある日事件が起きた。









仁「…いややぁぁぁぁ！！」
那須「いい加減にせぇ！あんたは病気なんやぞ！？自覚あるん！？」
●●『…何やっとんの？』
那須・仁「あ！」
仁「助けてくれ〜！●●〜！」
那須「ごめんなぁ〜●●ちゃん〜この人ベッドで大人しくしてくれないんですぅ〜」
●●『…大人しく寝とけ！』
仁「うわぁぁぁぁ〜！！！」






〜数日後〜
仁「…おお！きたか！」
●●『…話って何や。』
仁「いや〜俺も年でな〜事件解決してると疲れんねん！そこでだ！●●には…
[大文字][中央寄せ]俺の跡をついでほしい」[/中央寄せ][/大文字]
●●『は？俺が？』
仁「あぁ！」
●●『いきなりすぎや！！』
仁「まあまあ〜！俺も50歳やで〜？そろそろ…な？」
●●『…あぁ…もう…分かったわ』
仁「[小文字]ホンマに●●を拾ってよかったわ…[/小文字]」
●●『何や』
仁「なんでも〜？」
●●『…お大事にな…』
仁「…ははっwこのツンデレが！」
●●『ツンデレとはなんや！』




仁「ところで…高校、ど〜すんの？」
●●『…雄英…いきたい』
仁「わかった！雄英な〜！ちなみに何科？」
●●『ヒーロー科…』
仁「…●●ヒーローになりたいんか？」
●●『違う…強くなりたいから…ヒーロー科…』
仁「…今焦ったわ…もしかしたら跡を継いでくれないのかと…」
●●『継ぐに決まってるやろ！俺は仁さんを[漢字]尊敬[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]してるんやぞ！』
仁「え？」
●●『…あ…///』
仁「…くぅ〜！かわうぃ〜！」
●●『忘れろや〜！』
仁「嫌だね〜！俺の個性で保存しました〜！」
●●『このっ…！』
那須「病院では静かにして下さい！」
仁・●●「「はい…」」









名前：神宮寺　仁
個性：データ…頭の中に生涯忘れない記憶を残すことができる
　　　　　　　いつでも思い出すことが可能
　　瞬間移動…瞬間移動することができる
　　　　　　　範囲は1kmくらい
性格：いつもふざけてる
好きな◯◯：●●の作った料理全部
嫌い・苦手な◯◯：甘い物
容姿：イケオジ？

名前：[漢字]那須[/漢字][ふりがな]なす[/ふりがな][漢字]美紅[/漢字][ふりがな]みく[/ふりがな]
個性：解剖…相手の身体の解剖した状態を見れる
容姿：可愛い
好きな◯◯：●●ちゃん
　　　　　　甘い物
嫌い・苦手な◯◯：辛いもの
性格：男勝り