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二次創作
烏野排球部日向翔陽。特級呪物を飲み込んでしまったようです。

#1

全ての始まり

それは、事故だった。突然に起こった、防ぎようのない事故。
誰のせいでもない。誰も責めることはできない。強いて言うならば…

[太字]運命の悪戯[/太字]



その日の練習が終わり、片付けをしていた時の事。

影山「…なんなんだよ、コレ」

眉間にシワを寄せ、自身の手に持つナニカを見つめる影山がいた。

日向「影山なにしてんだよ!サボりか?」

影山「ア”?」

日向「って、なにそれ」

日向が言うソレ、とは影山が手に持つナニカのこと。

奇妙な模様が描かれた長い[漢字]札[/漢字][ふりがな]ふだ[/ふりがな]のような物に包まれた、指より一回りほど大きい物体。

それは明らかに禍々しいオーラを発していた。

影山「…拾った」

日向「開けてみよーぜ!」

影山「っちょ、おい!」

ぺりぺりと丁寧に札のようなものを剥がし取る日向。

全て剥がし終わり現れたのは…

影山「……指、?」

影山「って、いいからとりあえずそれ返せ!」

日向「いいじゃんケチ!ケチ山!」

影山「ボゲ日向ボゲェ!」

指の奪い合いの始まり。

どちらかが手を滑らす。

日向が、「あ」とでも言いたげに大きく口を開ける。

指は放物線を描くように落下する。

落下地点は、最悪としか言いようがない所。それは偶然か必然か。

日向「ゴクン」

影山「お前…飲んだのか!?」

??「あああああああああああああ!!!!!!!!!!」

作者メッセージ

新コーナー。今回の話を一言で要約しよう!

「日向が宿儺の指を飲み込みました。」

2025/01/29 00:39

夜型人間 ID:≫2tBWKz4S.Uek.
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