エドside
エド「お嬢様、お嬢様起きてください！」
●●「う、うん、どうしたのエド」
エド「どうやら私たちは連れ去られたようです」
●●「えっ、えーーーーーーーーー！！！」
（数時間前）
最近できたぬいぐるみ店お嬢様行きたがっていたな
一回どんな感じか見て見ましょう
（あそこの店に行ったものは帰ってこないという噂もありますからね）
ぬいぐるみ店　Friend
店主「おや、今日はどれを探しているのかな」
（この人は優しそうなおじいさんですねあの噂は本当なのかな）
エド「すごい量のぬいぐるみですね」
店主「まぁいい人材がたくさんいるのでね例えばこの子が」
エド「お嬢様！」
お嬢様が眠らされている
店主「おや、知り合いなのかだったらお前も働け」
（現在）
エド「とりあえず帰る方法を見つけないと」
●●「待ってまだ他に連れ去られた人がいるかも」
エド「確かにそうですね」
（そういえばもしかして、そうだ）
任務達成から数時間後にこの店はできた
エド「お嬢様申し訳ございません」
●●「えっ？」
エド「このような事態が起こったのも全て私の至らなさが原因です」
●●「エド大丈夫だよ謝らないできっと帰れるから」
そう言ってお嬢様は私を優しくハグをした
エド「お嬢様！？」
●●「もう大丈夫だね」
お嬢様、優しいな
ってダメだ
身分が違うのになのにこの気持ちは何でしょう