雪「僕の名前、苗字と名前で分けると“氷月　雪”じゃん？みんなの分けると、“うちこ　まるこ”（まぁ、普通）、“澪潮　玻欹音”（読みにくいけど普通）、“空を　見上げる人”（どこで分ければいいんだ？）、“ちゃん　れい”（どこの国の人だ？）、“ヒー　ス”（いや、もはや苗字悲鳴じゃねーかw）になる。」

[水平線]

ヒース「社会の授業中うっちーが『バイキンマンは正義の味方！』って言い間違いを叫んでて大爆笑した。」

[水平線]

雪「こないだうっちーに『ゆっきーもはや神のポジションに君臨しつつある』って言われて、思わず『僕は人間だよ！』ってツッコミそうになった。」

[水平線]

雪「保健室で空ちゃんとうっちーが楽しそうに塾の男子をカップリングする話してる時、養護教諭が部屋に入ってきて、気まずすぎてワロタ」
うちこ「あれは聞こえてないと信じてる」
空「あれはガチ怖かった」

[水平線]

雪「友達からお土産貰うのはいいんだけど、その子めっちゃ明太子グッズばっか買ってきて困ってる。」

[水平線]

はいね「ヒースがシャー芯折る音を雪が紙切れに書いてるのはいいんだが、ヒースのシャー芯折る音は『バキィィィ！』レベルなのに『パキッ』って書いてあった。多分レパートリー無くなった。」

[水平線]

はいね「こないだ、ヒースとゆきとちゃんれいと走ってて、『はいよろこんで』でハモるのにヒースと大爆笑してたら、横でちゃんれいが超気まずそうにしてた。」
雪「まず、なんでハモることにウケるかが疑問。」

[水平線]

ヒース「こないだ、ゆきに雪を投げつけた時に、雪がゆきの鞄に入って怒られた。その時のゆきの目が怖かったんだけど、本人に聞いてみると、別にキレてはいなかったらしい、、、こえぇ、、、」
ちゃんれい「いや、ゆきに雪って、、、ややこしいな、、、」

[水平線]

はいね「どもー！はいねです！」
雪「あ、、、はーいねはいねはーいね求人！」
はいね「バニラのリズムに乗せるな！」
雪「ヒースもいける、、、」
はいね「ひーいすひいすひーいす」
ヒース「おい！！」

[水平線]

はいね「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする！」
空「なんでいきなり？w」
うちこ「みんなでアレンジしてみよ！まず、ちゃんれいやってみて！」
ちゃんれい「ロング頭を剃ってみればハゲ坊主の悲鳴がする。」
みんな「www」
うちこ「んじゃ、次空！」
空「ロングヘアを叩いたら何故か男になりました。」
みんな「ほんまになんでやねん！」
雪「ヒースやれー！」
ヒース「散切り頭を叩いてみれば文明落下の音がする。」
みんな「落下すんなや！」
うちこ「次はいね！」
はいね「ヒースの頭を叩いてみれば早打ちクイズの音がする。」
ヒース「俺かよ！」
ちゃんれい「雪は？」
雪「ヒースの頭を叩いてみれば『いてっ！』という声がする。」
ヒース「また俺か！」
雪「検証する？」
ゴンッ(雪がチョップしました)
ヒース「いてっ！いきなりのチョップはやめろ！」
雪「ほらw」

この後ヒースは空の言ったことを実践して蹴られた☆
[水平線]

ハイネ「ダンゴ三兄弟いくよー」空「急にどうしたw」うちこ「1番上はシサツ♪」ちゃんれい「1番下はアッシ♪」ヒース「間に挟まれチッソクシー」ハイネ「ダンゴ三兄弟♪ダンゴ♪」空「え？」

空の脳内(平和)
うちこ「1番上は視察」ちゃんれい「1番下はあっし(私)」ヒース「間に挟まれ失速しー！？」ハイネ「ダンゴ三兄弟♪ダンゴ♪」

雪の脳内(危険)
うちこ「1番上は刺殺」ちゃんれい「1番下は圧死」ヒース「間に挟まれ窒息死」ハイネ「ダンゴ三兄弟♪ダンゴ♪」


空「雪大丈夫そ？」
ヒース「あいつ、平常運転www」
雪「うん、僕、正気だから安心してね☆」
空「おいwww」

チャンチャン☆（終わり）