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二次創作
文豪ストレイドッグス短編集  ✧〝リク募〟✧

#2

旧双黒(前編)

旧双黒(黒の時代)









中「チッ..今回の仕事も[漢字]手前[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]とじゃねぇか。」


中原中也は[漢字]首領[/漢字][ふりがな]ボス[/ふりがな]からの仕事依頼書を読んでそういった。


太「しょうがないよ。だって森さんの事だもの。使える手駒は使っていかないとでも思っているんでしょ。」


太宰治は[漢字]首領[/漢字][ふりがな]森さん[/ふりがな]に呆れているようだった。


中「首領も忙しいことは解っているんだがなァ、」
今回の依頼、何か妙だぜ。



中也はその言葉を声に出さないでいたが、長年の[漢字]相棒[/漢字][ふりがな]敵[/ふりがな]であり、
読心術に優れた太宰は、中也の言いたいことに気付いたようだった。



太「其れは依頼を受けた時から知っている。何方にせよやらなきゃ殺られるのだから、
さっさと終わらせてくれ給え、[漢字]蛞蝓[/漢字][ふりがな]中也[/ふりがな]。」

中「生意気な口を叩くな、[漢字]青鯖[/漢字][ふりがな]太宰[/ふりがな]。」



二人はそう言って、依頼現場に向かった。





[水平線]





中「此処か。」

太「嗚呼、其の様だね。」


二人は或る山道近くの茂みへと来ていた。


依頼書によると、最近此処で人影を見るようだった。

只の人ならば問題はないが、此の場所がポートマフィアの[漢字]領地[/漢字][ふりがな]縄張り[/ふりがな]であること、

そして、相手が異能力持ちだったことが原因だった。



相手の異能が分からないこと 
相手が異能力持ちである事が確定している事から、双黒に白羽の矢が立ったのであった。






























グサッ

















この場に場違いな音が響いた。




「は、、、?」















刺されたのは太宰だった。


中「太宰ィ‼︎」


幸い直ぐにナイフは抜かれ無かったのか、出血は少なかった。

太「ヴッ、、、」

中「大丈夫か、、、⁉︎」


太「何とか、、、」


中也は直ぐに気配を探るが、何もない。


中「チッ、、、」


中也は自分自身の重力子を操り、空高く飛んだ。








[水平線]




中「彼奴か‼︎」



森の中に真っ白いフードを付けた人物を見つけた。



中「待ってろ、、、ッ」




太side


太「、、、ッ」


顔色一つ変えずにナイフを抜き去る。

夥しい量の血液が流れ出るが、そんな事気にしなかった。

太宰はもう一つのことが気がかりだった。


何故僕を襲ったのか、何故中也じゃなかったのか。


太宰は目に見えない何かを追っているようだった。




太「ハッ、、、!」




太宰は或る所に無線を入れ、位置情報をオンにした。








次回へ

作者メッセージ

一旦此処まで!

ごめんなさい、短編集って書いているのに全然短編じゃないですね、、、、。

後半へ!

2025/01/29 16:23

きつねそば(BSD用) ID:≫.5bOh3UWWE1ho
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