- 閲覧前にご確認ください -

▷暴言多々有

▷ちょいグロ注意

文字サイズ変更

二次創作
文豪ストレイドッグス短編集

#11

入れ替わりパロ(リク) 第三話

(福沢諭吉←→森鴎外)
(中島敦←→芥川龍之介)
(泉鏡花←→尾崎紅葉)


※オリ伽羅出てきます。




[水平線]

[水平線]

[水平線]





真木「ご無沙汰。最強幹部の中也さん。」












中也「真木ッ…!」




敦「中也さん、[漢字]彼女[/漢字][ふりがな]、、[/ふりがな]は、、、、!」



中也「嗚呼。皆御存知、真木だ。
   末端構成員の暴走の根源は此奴かッ、、!」




鏡花「、、、、、、」



鏡花の眼に怪しい光が灯る。



鏡花「[小文字]夜叉白雪。[/小文字]」



夜叉が、吸い寄せられるように、しかし、素早い動きで、真木の首元へ刃を向ける。







其の儘、切り落とされるように見えた。









































しかし、それは叶わなかった。









真木「お嬢ちゃん。そんなの僕に効かないよ笑」






真木は嘲笑を浮かべながら、その場から消え失せていた。




鏡花「、、!」


鏡花が後ろに振り向くと、真木の姿があった。



真木は其の儘鏡花に歩み寄ると、肩に手を置き、下ろされた2つ括りのの髪を触弄びながら云った。




真木「絶望に染まった顔も可愛いね。矢っ張り。」







鏡花は素早くその場との距離を取る。





中也「鏡花!そいつは転移系の異能力者だ!無闇矢鱈に攻撃するな!」



鏡花「、、、了解。」



中也(彼奴はかなり厄介だ。重力を操る俺でも、触れる前に逃げられてしまう。頼れるとすれば、、、、、)




思考を廻らしていた中也は思わず顔を顰めた。






中也「[漢字]青鯖[/漢字][ふりがな]太宰[/ふりがな]、か、、、」


























真木「おやァ、幹部殿。戦場で考え事かな?」






中也「、、!」



敦「中也さん!」



中也は背後に居た真木を見上げる。



真木は、中也の肩に腕を置き、云った。



真木「流石の幹部殿でも、此の規模の[漢字]裏切り[/漢字][ふりがな]デモ[/ふりがな]を鎮めるのは難しいだろうねェ。」







中也は、思わず[漢字]嗤ってしまった[/漢字][ふりがな]、、、、、、、[/ふりがな]。








中也「その余裕が何時まで続くかな?」






中也は肩に置かれていた腕を握った。



真木「何ッ!」


















































太宰「君はもう異能力を使えない。観念したほうが身の為だよ。」




中也「おッらァァァ!」




真木は其の儘背負投にされ、地面に叩きつけられた。





見上げた先に居たのは、、、、、、、


























































姐さん「童。鏡花に触った罪は重いぞ?」



太宰「紅葉さん。殺さないで下さいね。あとから拷問できるように。」



姐さん「勿論分かっているとも。」



金色夜叉が、絶望に染まった真木の頸動脈を、闇との境目を切るように滑らかに切り裂いた。




真木「、 、 、 」



敦「気絶、、しました、ね。」


鏡花「、、、気持ち惡かった。」



[水平線]

[水平線]

[水平線]




次回へ

作者メッセージ

どうもきつねそばです!

最近更新できてなくてごめんさない、、、

あと、今回キリ悪ッ!って思った方、多いと思います。

すいません、気力が、、宇宙の彼方に消えたんです、ハイ。


あと、いつの間にか閲覧数500超えてる、、、!?
皆さん、本当にありがとうございます!!


次回もがんばりますね!


追記:最近リアルが忙しすぎて、低頻度更新となるかと思います、、すいません!

2025/05/06 20:30

きつねそば(BSD用) ID:≫ 1.GBwZWcb4dq6
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 12

コメント
[18]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL