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ただいま一話から少しずつ内容を修正して増やしたりしているので、最初の頃と変わっているところがあります。すいません。

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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#28


すごく居心地が悪い。なんだろう後ろからの視線がとても痛いというか、誰か助けて欲しい。落ち着け深呼吸しろ、こういう時は一旦冷静になるのが大事だ。

「おい、まり何ぼーっとしてんだ!授業中だぞ。」
「あ、はい。すいません」
「ちょうどいい、ここの問題解いてくれ」
「え?」

いやいや、なんでだよ。
「はい…」
渋々席を立ち、僕はトボトボ歩き始める。隣の萌はがんばれみたいなグッとポーズをしている。いや、頑張るほどじゃないけど。
僕はチョークで黒板を埋めていく。

「お、さすがまり正解だ。」
「あ、ありがとうございます」

僕はまた席に戻るための一歩を踏んだ瞬間、僕は目が合った。美奈は恥ずかしそうにうつむいた。僕は顔が真っ赤になる。

「どうした、まり熱でもあるのか?」
「い、いえ大丈夫です」

色んな意味で熱が出た。

このボタンは廃止予定です

2024/03/05 10:25

ねこちゃ ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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