僕が恋した青い花話(タイトル改名)
私はあの日からずっとまりくんが、好きだった。
この気持ちは忘れられない…
私は今までこんな気持ちはなかった。初めてだった。
いつかこの気持ちを伝えたい…そう思った。
[水平線]
現在(ここでまり視点に戻る)
「美奈さ…んそれはえっと…」
「まり君敬語になってるよ」
「あ、はい、」
美奈に、好きなん人…?どう言うことだ?いや別に悪いってわけじゃないけど
少しショックだ。僕は美奈のことが好きだ。だから少し、ショックだ。
「え…と聞いてもいいですかその人のこと」
「う、うん、、」
まあ、しょうがないことだろう。美奈も女の子で同じ中学生思春期のど真ん中。
好きな人くらいできるよな。
「その人は…」
話し始めた瞬間観覧車は終わってしまった…
(ええ、めっちゃ気になるんだけど)
[水平線]
少し、いやとても気まずい。正直胃が痛くなる。観覧車を降りてから全く喋れてない。なんでこんなことになったんだ。
僕たちは静かに歩いた。
「じゃあ、」
美奈はそう言って家に帰る。
「あ…うん、」
なんでだ。なんで僕は止めない?
言わないといけないことがあるはずだ…でも、もう美奈は見えなかった。
僕は今まで以上に後悔したかもしれない。
「僕が…臆病なせいで…」
あれから美奈からの連絡は来なかったし、遊びの誘いもなかった。
そして始まってしまった二学期。
僕は、また少し失ったような気持ちだった。
この気持ちは忘れられない…
私は今までこんな気持ちはなかった。初めてだった。
いつかこの気持ちを伝えたい…そう思った。
[水平線]
現在(ここでまり視点に戻る)
「美奈さ…んそれはえっと…」
「まり君敬語になってるよ」
「あ、はい、」
美奈に、好きなん人…?どう言うことだ?いや別に悪いってわけじゃないけど
少しショックだ。僕は美奈のことが好きだ。だから少し、ショックだ。
「え…と聞いてもいいですかその人のこと」
「う、うん、、」
まあ、しょうがないことだろう。美奈も女の子で同じ中学生思春期のど真ん中。
好きな人くらいできるよな。
「その人は…」
話し始めた瞬間観覧車は終わってしまった…
(ええ、めっちゃ気になるんだけど)
[水平線]
少し、いやとても気まずい。正直胃が痛くなる。観覧車を降りてから全く喋れてない。なんでこんなことになったんだ。
僕たちは静かに歩いた。
「じゃあ、」
美奈はそう言って家に帰る。
「あ…うん、」
なんでだ。なんで僕は止めない?
言わないといけないことがあるはずだ…でも、もう美奈は見えなかった。
僕は今まで以上に後悔したかもしれない。
「僕が…臆病なせいで…」
あれから美奈からの連絡は来なかったし、遊びの誘いもなかった。
そして始まってしまった二学期。
僕は、また少し失ったような気持ちだった。
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