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nmmn
wrwrd様の軍パロ小説です
口調がわからない人は、ほとんど出ないか名前しか出てこないです。ごめんなさい!m(_ _)m
レパさんが主人公です!
初期組も出てきます(でも作者はキャラクターいまいち把握してないのでキャラ崩壊してるかもしれないです)
モブが出てきます!

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二次創作
新人幹部、先輩幹部に気に入られる…?

#3

第三話

 「ルールはシンプル。"市民チームシャオ・レパ・ロボ・コネ"と"人狼チームゾム・エミ・ショピ・ウツ"に別れて、互いのチームを全滅させたほうが勝ちだ。ちなみに他は審判か観戦者だゾ!
と言いながら、グルッペンさんは睡眠薬が塗ってある武器を並べていく。緊急の時(戦争が始まる時など)はしんぺい神さんが起こしてくれるらしい。
「そうや!レパ、お前の配置ってなんや?」
コネシマさんが聞いてくる。
「"遠距離"っすね」
「おっ!じゃあショッピと同じやないか!」
「あぁ、ワイも遠距離やわ」
「へぇ〜そうなんですね!」
なんて会話をしていると、ゾムさんとシャオさんもオレに話しかけに来た。
「オレは近距離だぜぇ!…まぁオレの場合"暗殺"の任務のほうが多いんやけど」
「オレも近距離だぜ。武器はこのシャベルや!」
「え、シャベル?!」
意外なシャオさんの武器に驚いていると、ロボロさんがやってきた。
「何しとるんやお前、武器選ばんのか?」
「あ、ロボロさん!あの、ロボロさんの配置ってなんですか?」
「ん?あぁ、オレは"司令塔"や。というか、全員の配置を知りたいんやったらエミさんに聞くとえぇで?あいつは"情報収集"…と、"参謀"が専門やからな」
「お〜い早くしろ〜〜」
遠くから低い声が聞こえてきた。みるとグルッペンさんが待ちぼうけになっている。やば、早く武器選ばんと?!


















―10分後―

 「さぁ諸君、戦争をしよう」
ロボロさんの掛け声を合図に、全員が一斉に動き出す。
(うわぁ、さすが幹部…空気が違うなぁ…)
オレはライフルを構え直す。確か、武器がショッピさんと被ってたはず…ちなみに中身は吹き矢らしい。間違って殺したらやばいしな…そこは安心した。
 周りを見渡すと、すでにあちこちで戦闘が始まっていた。ピリピリとした空気が漂う。
「おらレパロウ、お前の実力を見せてみろや!!」
「!!」
ゾムさん敵チームが一気に距離を詰めてくる。オレは急いで後ろに跳ぶと、彼に銃口を向け引き金を引いた。

パァン!!

銃口が響き渡る。確かに吹き矢は、ゾムさんのほうへ飛んでいった。…が。
「ふ〜ん甘いぜぇ!!」
ゾムさんがナイフでそれを弾き飛ばした。金属と金属がぶつかり合う音が響く。
(嘘だろ?!あの速さの弾…というか矢を弾き返したのか?!)
動揺し、一瞬動きが遅れた。しまった、と思うももう遅い。ゾムさんはニヤリと笑い、オレにナイフを向けた。そしてオレの首にナイフを当て…
「ちょっと待てやゾム!!」
「?!」


続く…

2025/02/05 11:21

第二理科室 ID:≫ 8.wDfEG70goIM
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