二次創作
新人幹部、先輩幹部に気に入られる…?
客室に着くと、グルッペンさんはそそくさと出ていってしまった。気まずい沈黙が流れる。...向こうから声を掛けてくれた。
「...まぁ座れよ」
「あ、ハイ」
ゆっくりと腰掛けて、目の前に座る人物をチラリと見る。青いニット帽と赤いマフラーが特徴的な男性だ。
「突然押しかけてすまなかったな。オレは運営国から来た"らっだぁ"だ」
「どうも...レパロウと申します」
「ま〜ま〜そんなに固くなんなってw仲良くやろ〜ぜ」
ヘラリと笑うらっだぁさん。少し緊張がほぐれた。
「...で、オレはお前に挨拶しようと来たわけだが...話すこと何もねぇわw」
「じゃあなんで来たんですか?w」
徐々に会話が弾んでいく。やがて、話題はゾムさんのことになった。
「ゾムさんの食害、結構ヤバくて...」
「お疲れw...ま、オレもあいつと仲悪いからやられたらヤバいかも」
「え、そうなんですか?!」
「そ〜そ〜オレら"不仲組"ってよく言われるし。ま、一応戦場では協力して闘うけど」
「なんか..."ビジネス不仲"って感じですね」
「よく言われるわw」
らっだぁさんがそう言って笑った直後、ドアをノックする音が響く。1人のメイドが入ってきた。
「失礼します。あの、らっだぁ様...運営国の幹部様達がお迎えにいらしているのですが...」
「あぁ〜わかってる分かってる、みんな[漢字]怒ってる[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]だろうなぁw」
「え??」
オレの気持ちが通じたのか、らっだぁさんは現状を説明してくれた。
「いや〜オレ[漢字]黙って[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]国出ちゃったからさ、オレんとこの幹部..."金豚きょー"と、"コンタミ"と、"レウクラウド"と、"ミドリクン"っていうんだけど...そいつら絶対怒ってるなってw」
「え、ちょっ?!それヤバイじゃないですか!!早く帰ってくださいよ?!」
「そ〜するわwじゃ、また今度会いに来るわ」
「今度は外出許可もらってくださいね?!」
メイドに連れられ、らっだぁさんが部屋を出る。
「...あれ、オレこれどうすれば良いんだ??」
「次の面会予定入ってるめぅ〜」
「うわっ?!びっくりした...オスマンさんか。てかまだあるんですか?」
「今度は俺達も共に会談する予定だがな」
「うわ?!ひとらんさん?!?!」
この人たち一体とこから入ってきたんだ...もしかして、最初からいた??
「とりあえず着いてくるめぅ〜」
「あ、待ってください!」
続く...
「...まぁ座れよ」
「あ、ハイ」
ゆっくりと腰掛けて、目の前に座る人物をチラリと見る。青いニット帽と赤いマフラーが特徴的な男性だ。
「突然押しかけてすまなかったな。オレは運営国から来た"らっだぁ"だ」
「どうも...レパロウと申します」
「ま〜ま〜そんなに固くなんなってw仲良くやろ〜ぜ」
ヘラリと笑うらっだぁさん。少し緊張がほぐれた。
「...で、オレはお前に挨拶しようと来たわけだが...話すこと何もねぇわw」
「じゃあなんで来たんですか?w」
徐々に会話が弾んでいく。やがて、話題はゾムさんのことになった。
「ゾムさんの食害、結構ヤバくて...」
「お疲れw...ま、オレもあいつと仲悪いからやられたらヤバいかも」
「え、そうなんですか?!」
「そ〜そ〜オレら"不仲組"ってよく言われるし。ま、一応戦場では協力して闘うけど」
「なんか..."ビジネス不仲"って感じですね」
「よく言われるわw」
らっだぁさんがそう言って笑った直後、ドアをノックする音が響く。1人のメイドが入ってきた。
「失礼します。あの、らっだぁ様...運営国の幹部様達がお迎えにいらしているのですが...」
「あぁ〜わかってる分かってる、みんな[漢字]怒ってる[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]だろうなぁw」
「え??」
オレの気持ちが通じたのか、らっだぁさんは現状を説明してくれた。
「いや〜オレ[漢字]黙って[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]国出ちゃったからさ、オレんとこの幹部..."金豚きょー"と、"コンタミ"と、"レウクラウド"と、"ミドリクン"っていうんだけど...そいつら絶対怒ってるなってw」
「え、ちょっ?!それヤバイじゃないですか!!早く帰ってくださいよ?!」
「そ〜するわwじゃ、また今度会いに来るわ」
「今度は外出許可もらってくださいね?!」
メイドに連れられ、らっだぁさんが部屋を出る。
「...あれ、オレこれどうすれば良いんだ??」
「次の面会予定入ってるめぅ〜」
「うわっ?!びっくりした...オスマンさんか。てかまだあるんですか?」
「今度は俺達も共に会談する予定だがな」
「うわ?!ひとらんさん?!?!」
この人たち一体とこから入ってきたんだ...もしかして、最初からいた??
「とりあえず着いてくるめぅ〜」
「あ、待ってください!」
続く...