ザッザッ

●●（うわ、絶対誰かいるじゃーん）
●●（誰ですか誰ですかぁ、、、）

ピタッ

ザッ

●●（ねぇ、これもう確定で人だよね？？？？）

私は気になり過ぎて後ろを振り向いてしまった

●●「あれ？」
●●「誰もいｎ、、、」
？「ねぇ」
●●「、、、い”や”ぁ”ぁ”ぁ”！！！！！！！」

ドゴッ

●●「い”た”っ」
●●「何すんのよ！！」
●●「私の頭が潰れちゃうでしょ！！」
？「え？もう潰れてるかと思った」
●●「うるせぇよ！！」
●●「こんの、、、バカイルミ！！！」
イルミ「は？今なんて言った」
イルミ「そんな事言うやつはミケのエサにしようかなー」
●●「誠に申し訳ございませんでした」
●●「どうかこの無礼をお許しください」
イルミ「ま、いいや」
イルミ「どうでもいいし」
●●「なんか傷つくわ」
イルミ「で、、、何しに来たの？」
●●「ハンター試験終わった後の話聞いてなかった感じですか？」
イルミ「ごめんね、俺お前と違って忙しいからそういうどうでもいいの覚えれないんだ」
●●「老化じゃね？」

スッ

ヒュンッ

●●「ﾋｷﾞｬｯ」
イルミ「まじで殺すよ？」
●●「本当にすみませんでした」
●●「老化じゃなくて進化ですね」
イルミ「うんうん、そうだよ」
イルミ「ていうか早く行かないとミケに殺されちゃうから気をつけてねー」
イルミ「じゃ」

トコトコ

●●「え」

ぐるるる、、、

●●「いやぁぁぁぁ！！！！！」


ダダダダｯｯｯｯ

●●「死にたくないｯ死にたくないｯ」

ー数十分後ー

●●「は”ァ”ッﾊｯ」
●●「つ”かれ”たぁ”」
●●「ん？ここ何処だ」

デーン

●●「ここがキルアの家かな？」

主［いいえ違います、執事室です］


ガチャリ

●●「うぉ！！」
？「貴方がアスカ様ですか」
？「イルミ様からお話は聞いております」
●●「えー、キルアからが良かったな」
？「今の発言イルミ様に報告させていただきます」
●●「すみません」
？「早く部屋の中に入っていただけませんか？」
？「あんたに使っている時間がもったいない」
●●「え？」
？「早くしろ」
●●「え？え？」
●●「893？」

ピュンッ

●●「ｷﾞｬｯ」

バコーン（木が倒れる）

●●「あーね」
●●「入らせてもらいます」

トコトコ

●●「あの、とても失礼だと思うんですが貴方のお名前を教えていただけませんか？」
？「ゴトーです」
●●「後藤？」
ゴトー「ゴ・ト・ーです」
●●「すみませんふざけました」
ゴトー「奥の部屋でキルア様が待っている」
ゴトー「早くキルア様に会いに行け」
●●「え、良いんですか？」
ゴトー「お前みたいな馬鹿はお連れしても良いと言われたからな」
ゴトー「早く行きやがれゴラァ」
●●「はいすぐ行きます」

ダッダッダッ

●●（キルアちゃん！！私を助けてぇぇぇ！！！）


ててってってってー
ててってってってー


次回イトシ✕ノ✕キルア


次回もお楽しみに！！