【参加型】47人の代表者【まだまだ募集中!!!】
「間に合っとるよなぁ〜??史紅お兄さんの登場やで〜!!、、、って、晴翔おるやん」
「、、、!!」
彼の名は「[漢字]柴灯[/漢字][ふりがな]さいとう[/ふりがな] [漢字]史紅[/漢字][ふりがな]しぐれ[/ふりがな]」。大阪府の代表だ。
彼はS級の中でも最強クラスである。
「お久しぶりです、、、」
ぺこりと晴翔は席に座ったまま一礼をする。
史紅は晴翔の隣に座った。
「おう、久しぶりやな」
「史紅くんもう召集指定時間5分前だよぉ〜?」
「全く、西の長としての自覚を持って欲しいところです。」
るるが口をとんがらせ、華京が冷静に叱る。
「ええやろ別に。、、、それにしても、なんで他の奴来とらんの?」
「それはこちらのセリフです。」
「分かったからいちいち口突っ込んでくんなって。[漢字]関東[/漢字][ふりがな]アンタのお仲間さん[/ふりがな]ぐらいやったら僕は殺せっで?」
「冗談が過ぎるぞ大阪府」
華京が机を叩く。部屋にピリピリとした雰囲気が漂う。
「(ああああ!!もう、どうしたらいいんだよ、)」
その瞬間、強い覇気がドアの方に現れる。
その方を晴翔が見ると、そこには異質な雰囲気を纏わせる少女がいた。
「お二人共、落ち着くべきなんですねぇ、」
赤い髪に赤い目。にこりと笑うだけだが、2人は席に大人しく座った。
すると、その少女がゆっくりと晴翔に近付いてくる。
「はじめまして、なんですねぇ。[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は「[漢字]天斎[/漢字][ふりがな]てんさい[/ふりがな] [漢字]緋叉[/漢字][ふりがな]ひさ[/ふりがな]」。北海道の代表なんですねぇ。」
「く、熊本県代表の山野 晴翔です」
「わぁ、1年ぶり?緋叉ちゃん」
「るるさん、お久しぶりなんですねぇ」
るるが笑顔で話しかけると、緋叉はるるの隣に座る。
すると、華京が指を折りながら数える。
「今来ていないのは、、、新潟県の代表、福岡県の代表、沖縄県の代表、、、あとは京都府の代表でしょうか。」
「どうせ、[漢字]京都府の代表[/漢字][ふりがな]アイツ[/ふりがな]は来ぉへんわ。」
「皆さんご存知だとは思いますが、[漢字]沖縄県の代表[/漢字][ふりがな]彼[/ふりがな]は時間にルーズなんですねぇ」
「[漢字]新潟県の代表[/漢字][ふりがな]あの子[/ふりがな]は絶対来ると思うなぁ。なにかトラブルがあったのかも」
「[漢字]福岡県の代表[/漢字][ふりがな]あの人[/ふりがな]は、、、」
口々に話す。晴翔が口を開くと部屋が静まりかえる。
「俺にもよく分かりません、、、」
「、、、まァ、[漢字]お前[/漢字][ふりがな]九州地方[/ふりがな]が言うならそうなんやろうな」
すると、
「ごめん、遅れた〜?」
「皆久しぶりだな〜俺だよ〜」
2人の青年がやってきた。
1人は水色の髪に赤色と青色の瞳の青年。
もう1人は晴翔が知る人物。白い髪に黄色と黒のオッドアイ。
彼は、福岡県の代表、「[漢字]如月[/漢字][ふりがな]きさらぎ[/ふりがな] [漢字]白[/漢字][ふりがな]はく[/ふりがな]」だった。
「おふたりとも召集指定時間ぎりぎりです。」
「あはは〜、まあいいじゃん。間に合ってるでしょ?」
白が飄々と言い放ち、史紅の隣に座る。
「遅れてない、か。」
その白の向かい側に座った青年に、
るるは笑顔で言う。
「大丈夫だよ〜!!遅れてない!」
「それは良かったぁ〜、、、」
「ええっと、、、あなたは?」
晴翔に聞かれた青年は、ぽかんとしたまま返す
「、、、え、誰お前、、、」
固まった2人。その静寂を史紅が切り裂く。
「まず晴翔。こいつは「[漢字]蒼空[/漢字][ふりがな]あおぞら[/ふりがな] シグ」。新潟県の代表や。
そんでシグ、こいつが山野 晴翔。熊本県の代表。」
史紅がお互いを紹介し合う。シグが晴翔を見て言う。
「シグだよ、よろしく〜」
「晴翔です、よろしくお願いします、、、」
2人が挨拶し合うと、華京が椅子に座ったまま言う。
「京都府の代表は欠席、沖縄の代表は遅刻という判定で通します。
、、、では、【御明様】が来られたようなので、皆さん、姿勢を正して。」
全員が衣装を正したり、姿勢をぴん、とさせる
「【御明様】のおなりです。」
「、、、!!」
彼の名は「[漢字]柴灯[/漢字][ふりがな]さいとう[/ふりがな] [漢字]史紅[/漢字][ふりがな]しぐれ[/ふりがな]」。大阪府の代表だ。
彼はS級の中でも最強クラスである。
「お久しぶりです、、、」
ぺこりと晴翔は席に座ったまま一礼をする。
史紅は晴翔の隣に座った。
「おう、久しぶりやな」
「史紅くんもう召集指定時間5分前だよぉ〜?」
「全く、西の長としての自覚を持って欲しいところです。」
るるが口をとんがらせ、華京が冷静に叱る。
「ええやろ別に。、、、それにしても、なんで他の奴来とらんの?」
「それはこちらのセリフです。」
「分かったからいちいち口突っ込んでくんなって。[漢字]関東[/漢字][ふりがな]アンタのお仲間さん[/ふりがな]ぐらいやったら僕は殺せっで?」
「冗談が過ぎるぞ大阪府」
華京が机を叩く。部屋にピリピリとした雰囲気が漂う。
「(ああああ!!もう、どうしたらいいんだよ、)」
その瞬間、強い覇気がドアの方に現れる。
その方を晴翔が見ると、そこには異質な雰囲気を纏わせる少女がいた。
「お二人共、落ち着くべきなんですねぇ、」
赤い髪に赤い目。にこりと笑うだけだが、2人は席に大人しく座った。
すると、その少女がゆっくりと晴翔に近付いてくる。
「はじめまして、なんですねぇ。[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は「[漢字]天斎[/漢字][ふりがな]てんさい[/ふりがな] [漢字]緋叉[/漢字][ふりがな]ひさ[/ふりがな]」。北海道の代表なんですねぇ。」
「く、熊本県代表の山野 晴翔です」
「わぁ、1年ぶり?緋叉ちゃん」
「るるさん、お久しぶりなんですねぇ」
るるが笑顔で話しかけると、緋叉はるるの隣に座る。
すると、華京が指を折りながら数える。
「今来ていないのは、、、新潟県の代表、福岡県の代表、沖縄県の代表、、、あとは京都府の代表でしょうか。」
「どうせ、[漢字]京都府の代表[/漢字][ふりがな]アイツ[/ふりがな]は来ぉへんわ。」
「皆さんご存知だとは思いますが、[漢字]沖縄県の代表[/漢字][ふりがな]彼[/ふりがな]は時間にルーズなんですねぇ」
「[漢字]新潟県の代表[/漢字][ふりがな]あの子[/ふりがな]は絶対来ると思うなぁ。なにかトラブルがあったのかも」
「[漢字]福岡県の代表[/漢字][ふりがな]あの人[/ふりがな]は、、、」
口々に話す。晴翔が口を開くと部屋が静まりかえる。
「俺にもよく分かりません、、、」
「、、、まァ、[漢字]お前[/漢字][ふりがな]九州地方[/ふりがな]が言うならそうなんやろうな」
すると、
「ごめん、遅れた〜?」
「皆久しぶりだな〜俺だよ〜」
2人の青年がやってきた。
1人は水色の髪に赤色と青色の瞳の青年。
もう1人は晴翔が知る人物。白い髪に黄色と黒のオッドアイ。
彼は、福岡県の代表、「[漢字]如月[/漢字][ふりがな]きさらぎ[/ふりがな] [漢字]白[/漢字][ふりがな]はく[/ふりがな]」だった。
「おふたりとも召集指定時間ぎりぎりです。」
「あはは〜、まあいいじゃん。間に合ってるでしょ?」
白が飄々と言い放ち、史紅の隣に座る。
「遅れてない、か。」
その白の向かい側に座った青年に、
るるは笑顔で言う。
「大丈夫だよ〜!!遅れてない!」
「それは良かったぁ〜、、、」
「ええっと、、、あなたは?」
晴翔に聞かれた青年は、ぽかんとしたまま返す
「、、、え、誰お前、、、」
固まった2人。その静寂を史紅が切り裂く。
「まず晴翔。こいつは「[漢字]蒼空[/漢字][ふりがな]あおぞら[/ふりがな] シグ」。新潟県の代表や。
そんでシグ、こいつが山野 晴翔。熊本県の代表。」
史紅がお互いを紹介し合う。シグが晴翔を見て言う。
「シグだよ、よろしく〜」
「晴翔です、よろしくお願いします、、、」
2人が挨拶し合うと、華京が椅子に座ったまま言う。
「京都府の代表は欠席、沖縄の代表は遅刻という判定で通します。
、、、では、【御明様】が来られたようなので、皆さん、姿勢を正して。」
全員が衣装を正したり、姿勢をぴん、とさせる
「【御明様】のおなりです。」