【参加〆】47人の代表者
ー部屋①ー
義丸「おら飲め飲め!!飲むのじゃ〜!!」
史紅「ん」
ぐいっと史紅が酒を煽ると
義丸が史紅のグラスに酒をつぐ。
蓮也「、、、僕もう帰っていいか?」
呆れた目で蓮也が2人を見つめる。
義丸「お主が帰ったらなんかおもんないのじゃ!!」
蓮也「頼むから帰らせてくれ」
すると、在最と神楽がぐいっと史紅に近付く。
在最「え〜僕もお酒飲みた〜い」←未成年①
神楽「え、なあなあ美味しい?」←未成年②
史紅「こーゆーのは大人が飲むやっちゃ。なあ蓮也」
蓮也「なんでそこで僕になる」
蓮也は史紅や義丸の言葉を
相変わらず呆れた目でズバズバ切っている。
蓮也「僕もう帰るからな」
史紅「え〜酒飲まんの?」
蓮也「雅に怒られる」
義丸「まあお主お酒強い方ではないものな」
神楽「ばいばーい」
在最「気が向いたらかえってきぃな〜」
ー部屋②ー
楓「ちょっこれ難しくない!?」
心々「確かにしたことない人からしたらマリ〇カート難しいかも」
雅「あ、1位なった」
心々が驚いた様子で隣にいる雅を見る。
心々「え?」
雅「一応任天堂はうちんとこやしな」
楓「ここにガチ勢いるんですけど、、、」
心々「よしショトカッ!!!」
楓「本当にこのアイテム今いらないんだけど」
雅「ロンキ!ロンキ!」
そのあと何回かマリ〇カートをした後、
色々遊んで3人は布団を出し始める。
心々「蓮也くん遅いな」
楓「そういえば部屋①はお酒飲んでるらしい」
雅「もしかして巻き込まれとる?」
襖が開く。
蓮也「悪い、巻き込まれてた」
雅「お酒飲んどらんやろうね?」
蓮也は首を振ると、自分も布団を出し始める。
布団を引き終わると、心々と楓は布団にダイブする。
心々「[小文字]もう今日色々と疲れた、、、[/小文字]」
楓「[小文字]同じく、、、[/小文字]」
雅「あれまぁ」
[水平線]
ー翌日ー
蓮也「([斜体]、、、ん?[/斜体])」
何故か下着姿の蓮也が隣を見ると雅が下着姿で寝ている。
史紅と義丸も部屋②に来たまま寝ている。なお2人ともしっかり下着姿である。
蓮也は頭を抱える。
蓮也「([斜体]ちょッッッと待と。僕もしかして一夜の過ち犯してしもた?これ言い逃れ出来へんねんけど[/斜体])」
とりあえず蓮也は史紅を少しどついて起こす。
史紅「いだっ、、、って蓮也か。なんや」
蓮也「[大文字]なんやちゃうわアホッッッ!!!!これどーなっとんねん!![/大文字]」
義丸「俺様が説明してやるのじゃ」
起き上がり、目を擦りながら義丸が言う。
義丸「まあ、超簡単に言えば、、、」
[水平線]
史紅が酔った勢いで部屋②に殴り込み
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起きた蓮也が何故か酒を飲まされる
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史紅と蓮也の大乱闘スマッシュブラザーズ開始(?)
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義丸が止めに入る
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3人でもみくちゃになる
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疲れたからそのまま寝る
[水平線]
義丸「こんな感じなのじゃ」
蓮也「え、、、じゃあ雅は?」
史紅「暑いから脱いだんちゃう?知らんけど」
蓮也「([斜体]ややこしいなおい!![/斜体])」
すやすや眠っている雅から目線を移すと、楓と心々がいない。
蓮也「あれ?楓も心々もいないな。」
義丸「そういえば在最と神楽もいなかったのじゃ」
腕を組んで考え込む一同。
すると、雅が起きる。
雅「ん〜、何〜」
蓮也「ああ、雅」
蓮也は寝ぼけている雅にいろいろしてあげたあと、
事情を説明する。
雅「ああ。それやったら。」
障子を開ける雅。
外には銀世界が広がっていた。
雅「遊びに行ったんちゃう?」
[水平線]
楓「[太字]日頃の恨みッッッ!!!![/太字]」
楓が神楽にクソデカ雪玉をぶん投げる。
神楽はすんでのところで避ける。
神楽「え、俺何した!?」
心々「僕のこと口説いてきた」
豪速球を心々が投げる。
これも神楽はギリギリで躱す。
神楽「ちょっと在最助けてぇや!!」
在最「え〜、、、普通に見てるんもおもろかったんになぁ、、、」
在最が加勢して2対2の代表者子供組のガチ雪合戦が始まった。
ー15分後ー
神楽「暑い、、、」
在最「もうボク無理、、、」
楓「今日はこれぐらいで勘弁してあげる、、、」
心々「動きたくない、、、」
雪の上に大の字になって寝る4人。
すると、ざくざくざく、と音が鳴り4人が歩いてくる。
史紅「そろそろ帰っで〜」
義丸「今から帰る準備をするのじゃ!!」
蓮也「一応荷物はまとめてあるがな」
雅「なんか暑そうやな」
心々「最初は楓の一言からだったんだよ」
神楽「本当に死ぬかと思ったんやけど」
楓「まあ楽しかったな」
在最「一応全員ガチでやってたらからなぁ」
こんな調子で温泉旅行は終わったのでした。( ᐛ👐)( ᐛ👐)✨チャンチャン(?)