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【参加型】47人の代表者【まだまだ募集中!!!】

#15

2章 Prologue


むかしむかし。といっても、にじゅうねんまえ、ほどだけれど。


あるところに、まずしく、きぼうをなくした、「どろぼう」のおとこのこがいました。
なまえなんて、だれもしりません。
そのおとこのこは、まだおさなく、そしておとうさんも、おかあさんもいませんでした。

そんなあるひ、
そのおとこのこはせまいろじうらで、わるいおとなたちにつかまってしまいました。


「はなせっ!」


おとこのこは、もがきます。
でも、おおきなおとなにはかないっこありません。

そのとき、そのまちでゆうめいな「おひめさま」がやってきました。


「なにをしているの?」


わるいおとなたちは、そのおひめさまがこわく、
いちもくさんに、にげていってしまいました。
そのおひめさまは、そのおとこのこにちかづいていきます。

おひめさまは、ほかのおとなたちのようにあわれみもせず、おこりもせず、
ただ、にこりとわらい、おとこのこにいいました。


「いっしょにおいで」


おとこのこは、ぽかん、としたまま、ゆっくりといっかいうなずきました。
おひめさまにてをひかれ、おとこのこはあるいたこともない、おおきなとおりをあるきます。

そのおとこのこはきめました。
じぶんが、このおひめさまをたいせつにまもる、かのじょにふさわしい「おうじさま」になってみせると。

作者メッセージ

にじゅうねんまえの、だれもしらないおはなし。




なんか読みにくくてすんません!!!!!
まだまだ参加待ってますからね!!!

2025/02/03 19:29

茶団子 ID:≫ipDTgyz/n9SMA
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