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【参加型】47人の代表者【まだまだ募集中!!!】

#10

【1章東京悪霊事件編】[6話]東京悪霊事件(2)

「、、、蝶爾さん、、、!!」


蝶爾はその場にへたりこんでいる晴翔を立たせると、
2人の方を向いて言った。


「お2人で倒せないとなると色々とあのヒトガタは面倒くさそうですね」
「えっと、、、誰?」
「長崎県の代表、輝夜 蝶爾です。」
「あ、白星 心々。兵庫県の代表」


心々が聞いた後に、蝶爾が自己紹介をする。
その後に晴翔が言う。


「、、、攻撃すればするほど強くなっているみたいで、、、」
「ずいぶん面倒くさいですね。倒す宛は?」
「ありません」


困ったように晴翔が言い放つと、
心々が付け足す。


「で、封じ込めるしかないかな、って僕は思ってる。」
「結界は使えないのでしょうか?」
「中級ぐらいだったら使えますけど、、、」

「オラ何話してんだよォ!!!」


ヒトガタの攻撃を全員はかわし、
後ろに大きく下がる。


「とりあえず、やってみるしかなさそうですね、心々さん、私と2人で足止めを。
晴翔はできるだけ硬い結界をお願いします」
『了解!!/です!!』


「【[明朝体][太字]右近の桜[/太字][/明朝体]】」


もう一度ヒトガタの周りに
桜吹雪が舞う。その中に蝶爾と心々は飛び込んでいく。

交戦の音が鳴る。晴翔は詠唱を始める。


「[明朝体]我は結界を作る物、悪し者を封じ込める者[/明朝体]、、、」


ガキン!!!ギリギリギリ、、、ガッ!!


「、、、[明朝体]代表者の名のもとに悪し者を封じ込める。[/明朝体]«[太字]結界発動[/太字]»」


晴翔の下に赤い魔法陣が浮び上がる。
魔法陣というよりも、紋とも言えるような模様だ。

その瞬間、ピタリと桜吹雪が消える。
ヒトガタは、赤く光る鎖に縛られていた。


「ふぅ、、、とりあえず結界は作れましたね」
「う、、が、、、離せッ」
「どうする?このままにしておく?」
「このままにしておくしか道はないかと。」


その瞬間、莫大な妖力を感じ取る。
後ろを振り返ると、遠くに見えるビル街のさらに上にヒトガタの悪霊が
ふわふわと浮いていた。


「次から次へと、、、」
「行くしかないですよ!!」
「倒せるといいんだけど。」


3人は走っていくのだった。

作者メッセージ

お待たせしましたぁぁ!!!!
残り10人ですので!!!

2025/02/01 18:55

茶団子 ID:≫ipDTgyz/n9SMA
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