【参加型】47人の代表者【まだまだ募集中!!!】
「、、、蝶爾さん、、、!!」
蝶爾はその場にへたりこんでいる晴翔を立たせると、
2人の方を向いて言った。
「お2人で倒せないとなると色々とあのヒトガタは面倒くさそうですね」
「えっと、、、誰?」
「長崎県の代表、輝夜 蝶爾です。」
「あ、白星 心々。兵庫県の代表」
心々が聞いた後に、蝶爾が自己紹介をする。
その後に晴翔が言う。
「、、、攻撃すればするほど強くなっているみたいで、、、」
「ずいぶん面倒くさいですね。倒す宛は?」
「ありません」
困ったように晴翔が言い放つと、
心々が付け足す。
「で、封じ込めるしかないかな、って僕は思ってる。」
「結界は使えないのでしょうか?」
「中級ぐらいだったら使えますけど、、、」
「オラ何話してんだよォ!!!」
ヒトガタの攻撃を全員はかわし、
後ろに大きく下がる。
「とりあえず、やってみるしかなさそうですね、心々さん、私と2人で足止めを。
晴翔はできるだけ硬い結界をお願いします」
『了解!!/です!!』
「【[明朝体][太字]右近の桜[/太字][/明朝体]】」
もう一度ヒトガタの周りに
桜吹雪が舞う。その中に蝶爾と心々は飛び込んでいく。
交戦の音が鳴る。晴翔は詠唱を始める。
「[明朝体]我は結界を作る物、悪し者を封じ込める者[/明朝体]、、、」
ガキン!!!ギリギリギリ、、、ガッ!!
「、、、[明朝体]代表者の名のもとに悪し者を封じ込める。[/明朝体]«[太字]結界発動[/太字]»」
晴翔の下に赤い魔法陣が浮び上がる。
魔法陣というよりも、紋とも言えるような模様だ。
その瞬間、ピタリと桜吹雪が消える。
ヒトガタは、赤く光る鎖に縛られていた。
「ふぅ、、、とりあえず結界は作れましたね」
「う、、が、、、離せッ」
「どうする?このままにしておく?」
「このままにしておくしか道はないかと。」
その瞬間、莫大な妖力を感じ取る。
後ろを振り返ると、遠くに見えるビル街のさらに上にヒトガタの悪霊が
ふわふわと浮いていた。
「次から次へと、、、」
「行くしかないですよ!!」
「倒せるといいんだけど。」
3人は走っていくのだった。
蝶爾はその場にへたりこんでいる晴翔を立たせると、
2人の方を向いて言った。
「お2人で倒せないとなると色々とあのヒトガタは面倒くさそうですね」
「えっと、、、誰?」
「長崎県の代表、輝夜 蝶爾です。」
「あ、白星 心々。兵庫県の代表」
心々が聞いた後に、蝶爾が自己紹介をする。
その後に晴翔が言う。
「、、、攻撃すればするほど強くなっているみたいで、、、」
「ずいぶん面倒くさいですね。倒す宛は?」
「ありません」
困ったように晴翔が言い放つと、
心々が付け足す。
「で、封じ込めるしかないかな、って僕は思ってる。」
「結界は使えないのでしょうか?」
「中級ぐらいだったら使えますけど、、、」
「オラ何話してんだよォ!!!」
ヒトガタの攻撃を全員はかわし、
後ろに大きく下がる。
「とりあえず、やってみるしかなさそうですね、心々さん、私と2人で足止めを。
晴翔はできるだけ硬い結界をお願いします」
『了解!!/です!!』
「【[明朝体][太字]右近の桜[/太字][/明朝体]】」
もう一度ヒトガタの周りに
桜吹雪が舞う。その中に蝶爾と心々は飛び込んでいく。
交戦の音が鳴る。晴翔は詠唱を始める。
「[明朝体]我は結界を作る物、悪し者を封じ込める者[/明朝体]、、、」
ガキン!!!ギリギリギリ、、、ガッ!!
「、、、[明朝体]代表者の名のもとに悪し者を封じ込める。[/明朝体]«[太字]結界発動[/太字]»」
晴翔の下に赤い魔法陣が浮び上がる。
魔法陣というよりも、紋とも言えるような模様だ。
その瞬間、ピタリと桜吹雪が消える。
ヒトガタは、赤く光る鎖に縛られていた。
「ふぅ、、、とりあえず結界は作れましたね」
「う、、が、、、離せッ」
「どうする?このままにしておく?」
「このままにしておくしか道はないかと。」
その瞬間、莫大な妖力を感じ取る。
後ろを振り返ると、遠くに見えるビル街のさらに上にヒトガタの悪霊が
ふわふわと浮いていた。
「次から次へと、、、」
「行くしかないですよ!!」
「倒せるといいんだけど。」
3人は走っていくのだった。