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転生(死)に憧れる私とそれを止める彼

#2

カッター有能説大いにあり

こんにちは!私は綾峰葵!チョーーーー元気優良児な子供だよ!

隣にいるのは風峰結兎、私の後輩で頭がいいらしい!

私にばっかりついてくるんだよねぇ。

絶対私のこと好きじゃん(このくだり二回目)

私達は今コンビニストアにいます!

それはなんでかって?

前回の話を見れば分かる、それじゃ見ようね圧(((

結兎「あー、ここ苺オレの種類めっちゃありますね。どうしますか?先輩。」

葵「えぇ、、。風峰決めといて?私他のコーナー見るから〜。」

結兎「死なないでくださいね〜。」

死ぬ訳ないでしょ〜笑

良し何みようかなぁぁ?

まずは食べ物☆

蟹売ってないかしら。

もし売ってたら多分こういう図ができる

おばさん「おっほほ、この蟹とても美味しそうですわね。」

お婆さん「そうですわね!私はこちらの蟹さんの方がツヤ感があっていいと思いますわ。」

おばさん×2「おっほほ」

みたいなやつが。

葵「うわぁ、、。このパン美味しそ〜って。わらび餅じゃん✨!」

私はわらび餅が好きな食べ物ランキングで三位くらいに入ってる。

わらび餅も買ってもらお〜、風峰ん家金持ちらしいし、噂だけど。

よーし、一つの収穫はあったとして、次は文房具コーナーかなぁ。

テクテクテクテクハイテクコンビニ☆

葵「ん、、、?これは・・」

結兎視点

先輩、どこに行ったんだろうか。

結局苺オレを選ぶのに十分掛かってしまった。

その時間で英単語を12345個覚えられただろうに、、。

このコンビニの広さを憎んだのはこれが生まれて初めてだ。

そんなことを考えてると突然奥の文房具コーナーからこんな声が聞こえてきた。

店員「お客様!おやめください!お客様!危ないです!」

葵「ふわぁ、、。これがカッターかぁ、、。これで手首切れば死ねるかな?」

絶対死のうとしとるじゃん先輩。

止めに行かないと、店員さん困ってるし。

結兎「先輩、やめてください。バカなんですか?売り物ですよ。」

葵「あ、風峰!見て〜、このカッターで手首切れば死ねるかな?✨」

結兎「それよりやめてください、それ売り物ですから。」

葵「えぇ、、でもどうせ風峰がお金払うんだから良いじゃん。ね?」

結兎「いいえ、行きますよ。先輩。すみませんでした、この事についてはしっかり叱っておきますので。」

店員「は、はぁ、、。お怪我がないのでしたら良かったです(^^)。」

先輩はいくつになっても手がかかりそうだ。

先輩の未来の夫(結婚できるのか?この人)に言っておこう。

先輩は昔コンビニのカッターで自分の手首を切ろうとして大騒ぎを起こしたことがある、と。

おまけ
その後どうなったか

葵「ん〜、カッターって有能だったんだね、色々な意味で。」

結兎「そうですねー、ぁちなみに先輩、手首切っただけじゃ死にませんよ。」

葵「そうなの!?」

結兎「はい、手首は血管が太くないので。」

葵「じゃあどこ切れば良いの?」

結兎「んー、脇とかにしとけば良いんじゃないですか?みんなから見て分からないし。」

葵「次やるときはそうしよう😏」

結兎「もうやらせません。」

葵「やれるもんならやってみろ、でしょ?」

葵の一言日記

カッターってマジで有能だわ〜。





作者メッセージ

こんにちは!結衣です🥰🥰
結兎くん、ナイスです👍
これやって欲しい!などのリクエストあったら宜しくお願いします🥺
ものによっては断るものもあるかもしれませんが、、。
ではまたまた〜。

2025/01/27 19:47

結衣 ID:≫905K2bUGI9WHg
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