転生(死)に憧れる私とそれを止める彼
葵「くぅ〜っ!やっぱり死ぬ前にはオレンジジュースとミックスゼリーだよねぇ。」
結兎「いや葵さんあなたまだ死なないですから。」
葵「転生させろーーー!!!!!!!!」
結兎「ダメです」
葵「スッパリ行かないで🥺?」
結兎「キモ、、。」
葵「次は風峰がいない場所でやんないとな、、。」
結兎「やれるもんならやってみろ。」
これは転生したすぎる女の子と、それを止める男の子の話。
葵「絶対見てね、、。そして一緒に転生クラブに入r」
結兎「入んないでくださいね、絶対。見ては欲しいです。」
ってことでよろしくお願いします。
第一話 「転生ってめっちゃワクワクするくね?」
葵「ルンルンしすぎてWAON、ぶっ壊れちゃうのWAON♪」
結兎「何歌ってんですか?先輩」
葵「ん?ルンルン☆パンチ」
結兎「誰の歌ですか?」
葵「綾峰葵の歌。あの天才歌手」
結兎「先輩の歌なんですね。全然歌って感じしなかったです。0点。」
葵「いや、私の小さい頃の友達が今になってデビューして作った曲。」
結兎「[小文字]嘘つけ、バカが。歌なんて作ってるんなら今から受験勉強しろ[/小文字]。」
葵「風峰くん?それしっかり聞こえてるからね?それと君は私のお母さんか何か?」
結兎「後輩です。」
葵「受験勉強廃止予定らしいよ。」
結兎「後々後悔しても知らないですよ、それじゃ一緒に購買行ってパン買いましょう。」
葵「あんた絶対私のこと好きじゃん()」
私は綾峰葵、中学二年生。
こっちにいるのは後輩の風峰結兎、峰同士意外と仲が良い。
それに絶対コイツ私のこと好きだし。好きじゃありません絶対、結兎by
私は元気有り余るスポーツ得意タイプでコイツは頭めっちゃ良いガリ勉。
正反対だけどずっと一緒に居るのはなぜ?
葵「風峰〜、今日は何買うの?私苺オレ。苺オレしか勝たん。」
結兎「あれ?先輩こないだは抹茶ソーダしか勝たんとか言ってませんでした?」
葵「私推しによって好きなものが変わるから。今は赤髪のアイツ。彼氏にしたいくらい好き。」
結兎「俺アニメ見ないんで知りません。」
葵「ガリ勉だなぁ、風峰は、、。苺オレあるかなぁ、、。」
結兎「あるんじゃないですか?いつもあるし。」
葵「だよねぇ、、。ってあれ?」
ゴトッ
ヤベ踏み外した?
結兎「先輩⁉︎」
タトッ
結兎「先輩?何やってるんですか、心配したんですからね?一秒間くらいだったけど。・・・先輩?どうしました?」
葵「・・・・」
結兎「先輩?怖すぎて気を失っちゃいました?」
葵「風峰、、、。」
結兎「何ですか?」
葵「[大文字][大文字][太字]死ぬって面白くない!??!絶対面白いじゃん![/太字][/大文字][/大文字]」
結兎「・・・は?何言ってるんですか?先輩」
葵「いや今階段が落ちそうになったじゃん⁉︎その時のスリル感と言えば言葉では表せないくらいすごかったよ!」
結兎「落ちた衝撃で頭打ってバカになっちゃいました?あ、元々バカでしたね。」
葵「人のことサラッとディスらないで?それより!私今人生で壱番楽しかった!」
結兎「階段から落ちたのが人生で一番楽しかったんですか?」
葵「うんっ!もう一回あのスリル感を味わいたい!また落ちようかな(((」
結兎「ダメです。転生なんて夢見たことも言わないでくださいです。」
葵「風峰がバグってるwww。」
キーンコーンカーンコーン
葵「もう休み時間終わっちゃった⁉︎私の苺オレ〜(泣」
結兎「苺オレなんて今日の放課後買ってあげますよ。」
葵「マジ?風峰神✨」
モブ「葵〜!次移動教室だって〜、一緒行こってクラスのみんなが。」
葵「クラスのみんな⁉︎私って意外とモテてんのかな笑あ、それじゃあまたね、風峰。」
モブ「アンタはモテてるっていうより見ちゃうね、バカだし。」
葵「最後の一言いらない!それよりさ、私さっき階段から落ちたんだけど〜めっちゃ楽しかった!もっかい落ちたい!」
モブ「うわバカだわ〜。」
葵「バカじゃないし!」
あんなこんなで私の転生/死が大好きになった理由はこれだったのでした!
ではまたまた〜。
結兎「いや葵さんあなたまだ死なないですから。」
葵「転生させろーーー!!!!!!!!」
結兎「ダメです」
葵「スッパリ行かないで🥺?」
結兎「キモ、、。」
葵「次は風峰がいない場所でやんないとな、、。」
結兎「やれるもんならやってみろ。」
これは転生したすぎる女の子と、それを止める男の子の話。
葵「絶対見てね、、。そして一緒に転生クラブに入r」
結兎「入んないでくださいね、絶対。見ては欲しいです。」
ってことでよろしくお願いします。
第一話 「転生ってめっちゃワクワクするくね?」
葵「ルンルンしすぎてWAON、ぶっ壊れちゃうのWAON♪」
結兎「何歌ってんですか?先輩」
葵「ん?ルンルン☆パンチ」
結兎「誰の歌ですか?」
葵「綾峰葵の歌。あの天才歌手」
結兎「先輩の歌なんですね。全然歌って感じしなかったです。0点。」
葵「いや、私の小さい頃の友達が今になってデビューして作った曲。」
結兎「[小文字]嘘つけ、バカが。歌なんて作ってるんなら今から受験勉強しろ[/小文字]。」
葵「風峰くん?それしっかり聞こえてるからね?それと君は私のお母さんか何か?」
結兎「後輩です。」
葵「受験勉強廃止予定らしいよ。」
結兎「後々後悔しても知らないですよ、それじゃ一緒に購買行ってパン買いましょう。」
葵「あんた絶対私のこと好きじゃん()」
私は綾峰葵、中学二年生。
こっちにいるのは後輩の風峰結兎、峰同士意外と仲が良い。
それに絶対コイツ私のこと好きだし。好きじゃありません絶対、結兎by
私は元気有り余るスポーツ得意タイプでコイツは頭めっちゃ良いガリ勉。
正反対だけどずっと一緒に居るのはなぜ?
葵「風峰〜、今日は何買うの?私苺オレ。苺オレしか勝たん。」
結兎「あれ?先輩こないだは抹茶ソーダしか勝たんとか言ってませんでした?」
葵「私推しによって好きなものが変わるから。今は赤髪のアイツ。彼氏にしたいくらい好き。」
結兎「俺アニメ見ないんで知りません。」
葵「ガリ勉だなぁ、風峰は、、。苺オレあるかなぁ、、。」
結兎「あるんじゃないですか?いつもあるし。」
葵「だよねぇ、、。ってあれ?」
ゴトッ
ヤベ踏み外した?
結兎「先輩⁉︎」
タトッ
結兎「先輩?何やってるんですか、心配したんですからね?一秒間くらいだったけど。・・・先輩?どうしました?」
葵「・・・・」
結兎「先輩?怖すぎて気を失っちゃいました?」
葵「風峰、、、。」
結兎「何ですか?」
葵「[大文字][大文字][太字]死ぬって面白くない!??!絶対面白いじゃん![/太字][/大文字][/大文字]」
結兎「・・・は?何言ってるんですか?先輩」
葵「いや今階段が落ちそうになったじゃん⁉︎その時のスリル感と言えば言葉では表せないくらいすごかったよ!」
結兎「落ちた衝撃で頭打ってバカになっちゃいました?あ、元々バカでしたね。」
葵「人のことサラッとディスらないで?それより!私今人生で壱番楽しかった!」
結兎「階段から落ちたのが人生で一番楽しかったんですか?」
葵「うんっ!もう一回あのスリル感を味わいたい!また落ちようかな(((」
結兎「ダメです。転生なんて夢見たことも言わないでくださいです。」
葵「風峰がバグってるwww。」
キーンコーンカーンコーン
葵「もう休み時間終わっちゃった⁉︎私の苺オレ〜(泣」
結兎「苺オレなんて今日の放課後買ってあげますよ。」
葵「マジ?風峰神✨」
モブ「葵〜!次移動教室だって〜、一緒行こってクラスのみんなが。」
葵「クラスのみんな⁉︎私って意外とモテてんのかな笑あ、それじゃあまたね、風峰。」
モブ「アンタはモテてるっていうより見ちゃうね、バカだし。」
葵「最後の一言いらない!それよりさ、私さっき階段から落ちたんだけど〜めっちゃ楽しかった!もっかい落ちたい!」
モブ「うわバカだわ〜。」
葵「バカじゃないし!」
あんなこんなで私の転生/死が大好きになった理由はこれだったのでした!
ではまたまた〜。