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ayumの空想短編集

#4


[太字]ガラガラガラッ[/太字]

「おはよ、、、、え」

親友の机の上には白い百合の花瓶が置いてあった。
親友の笑顔は今日は何処にも居無かった。

昨日大丈夫って言ってたじゃん。
大丈夫って何度も何度も何度も何度も言ってたじゃん。
なんで消えちゃうの?なんでどうして何があったの?

たくさんの思いが心の中で大きく真っ黒に渦巻く中、
ただ聴こえてくるのはクラスメイトのこそこそとした噂話。
『〇〇さぁ、学校の屋上から飛び降りちゃったんだって』
『なんか5組の子にいじめられてたらしいよ』
『家とかバイト先とかでもっと何かあったんじゃない?』
『けどなぁ〜、、、、』
いつもは言い返したり情報を正したり出来る力があるのに、
足が床に縫い付けられてしまったように動かない。

「あっ、、、、あぁ"っ」

ただ口から言葉にもならない感情がこぼれ落ちていくだけだった。
なんで?どうして?何で何もはなしてくれなかったの?
周りの音がだんだん聞こえなくなっていって、ただ自分は走り出していた。

行き先は決まってる。
親友が飛んだ場所で、同じように自分も飛ぶんだ。




「まっててね」

作者メッセージ

待っててね。
今すぐそっちいくから。

2025/10/27 18:33

ayum ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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