二次創作
ayumの空想短編集
元作品=アンジェリーク
キャラ=ルヴァ、リュミエール、オスカー
[水平線]
僕はマルセル!商人さんから甘い匂いがする茶葉を貰っちゃったんだ!
商人さんは「誰でも可愛くなれる茶葉や!」って言ってたけど本当なのかな?
まぁ何でも知ってるルヴァ様に聞けばわかるよね!
−ルヴァの執務室−
[斜体]コンコンッ[/斜体]とルヴァ様の執務室のドアをノックする。
けど何も音がしないんだぁ、だから僕そのまま入ろうと扉を開けたんだ!
マルセル「ルヴァ様〜!」
「商人さんから美味しい茶葉もらったよ〜。」
ルヴァ 「、、、、、、、、、」
マルセル「ルヴァ様〜?」
ルヴァ様は本棚の前で真剣に宇宙の本を読んでたんだ。
だから僕はべちべちと肩を叩いてみたんだ、そしてようやくルヴァ様驚いた顔で気づいてくれたんだ。
ルヴァ 「マルセル⁉︎いつのまに、、、、」
マルセル「僕ノックしたよ?ルヴァ様、本に集中しすぎだよ」
ルヴァ 「私としたことが、、、すみませんね〜」
マルセル「謝らないで、、、?あ、そうそう!商人さんから美味しい茶葉もらったんだ!」
僕はルヴァ様の手元に茶葉をすっと渡した。
するとルヴァ様は「ありがとうございます、マルセル」と言ってお茶を作りに行ってしまった。
僕は嬉しくってスキップしながら執務室から出たよ。
−ルヴァside
ルヴァ「〜♪」
マルセルがくれた茶葉、甘い良い香りがしてとても美味しそうですね〜。
飲むのがとても楽しみです〜。あ、そうだ!
もし美味しかったらリュミエールも呼んでお茶会でも開きましょうか、
ルヴァ「あ、そういえば。マルセル〜?、、、、」
「あれ、居ませんね、、、何処かに行ってしまったのでしょうか、、」
「まぁそのうち戻ってくるでしょうかね〜、」
−数分後
ルヴァ「ようやくできましたぁ〜」
「フレーバーティーでしょうかぁ、とっても甘くて良い香りですねぇ」
私はマルセルから頂いたお茶を一口飲んでみました。
そのお茶はとても甘くて何かの花のような香りがしてとても美味しいお茶でした。
私はなぜか元気が湧いたのでリュミエールをお茶会に誘うことにしました。
−リュミエールの執務室−
リュミエールの執務室に行くまでに、沢山の人がにこにこしてましたね〜。
アンジェリークやランディに会いましたが皆さん笑っておられました。
そんなに嬉しい事があったのでしょうか〜、私も何だか嬉しいですね〜、
ルヴァ「リュミエール〜?美味しいお茶をもらったので一緒にお茶会、、、」
「あっ、、、、、ごめんなさいね、入り間違いです、」
私はうきうきしすぎてオスカーの執務室の扉を開けてしまったようです。
オスカーはいつもの涼しげな表情に打って変わって笑いを堪えているような顔で、
私は少しむっとしました。けど私は何も言わず執務室を去ろうとしました。
オスカー「ルヴァ、今日は随分と可愛らしいじゃないか」
ルヴァ 「、、、、はい?」
私は訳がわかりませんでした。するとオスカーは私に近づいて私の頭に触れました。
すると自分でも何かあると思い、窓で確認してみたら、、、、
ルヴァ 「猫耳、、、、?」
オスカー「ん?カチューシャじゃないのか、、、」
ルヴァ 「すみません帰らせていただきますッ」
私はオスカーの手を払いのけ、恥ずかしくなって執務室に走って帰りました。
[太字]−2話目に続く[/太字]
キャラ=ルヴァ、リュミエール、オスカー
[水平線]
僕はマルセル!商人さんから甘い匂いがする茶葉を貰っちゃったんだ!
商人さんは「誰でも可愛くなれる茶葉や!」って言ってたけど本当なのかな?
まぁ何でも知ってるルヴァ様に聞けばわかるよね!
−ルヴァの執務室−
[斜体]コンコンッ[/斜体]とルヴァ様の執務室のドアをノックする。
けど何も音がしないんだぁ、だから僕そのまま入ろうと扉を開けたんだ!
マルセル「ルヴァ様〜!」
「商人さんから美味しい茶葉もらったよ〜。」
ルヴァ 「、、、、、、、、、」
マルセル「ルヴァ様〜?」
ルヴァ様は本棚の前で真剣に宇宙の本を読んでたんだ。
だから僕はべちべちと肩を叩いてみたんだ、そしてようやくルヴァ様驚いた顔で気づいてくれたんだ。
ルヴァ 「マルセル⁉︎いつのまに、、、、」
マルセル「僕ノックしたよ?ルヴァ様、本に集中しすぎだよ」
ルヴァ 「私としたことが、、、すみませんね〜」
マルセル「謝らないで、、、?あ、そうそう!商人さんから美味しい茶葉もらったんだ!」
僕はルヴァ様の手元に茶葉をすっと渡した。
するとルヴァ様は「ありがとうございます、マルセル」と言ってお茶を作りに行ってしまった。
僕は嬉しくってスキップしながら執務室から出たよ。
−ルヴァside
ルヴァ「〜♪」
マルセルがくれた茶葉、甘い良い香りがしてとても美味しそうですね〜。
飲むのがとても楽しみです〜。あ、そうだ!
もし美味しかったらリュミエールも呼んでお茶会でも開きましょうか、
ルヴァ「あ、そういえば。マルセル〜?、、、、」
「あれ、居ませんね、、、何処かに行ってしまったのでしょうか、、」
「まぁそのうち戻ってくるでしょうかね〜、」
−数分後
ルヴァ「ようやくできましたぁ〜」
「フレーバーティーでしょうかぁ、とっても甘くて良い香りですねぇ」
私はマルセルから頂いたお茶を一口飲んでみました。
そのお茶はとても甘くて何かの花のような香りがしてとても美味しいお茶でした。
私はなぜか元気が湧いたのでリュミエールをお茶会に誘うことにしました。
−リュミエールの執務室−
リュミエールの執務室に行くまでに、沢山の人がにこにこしてましたね〜。
アンジェリークやランディに会いましたが皆さん笑っておられました。
そんなに嬉しい事があったのでしょうか〜、私も何だか嬉しいですね〜、
ルヴァ「リュミエール〜?美味しいお茶をもらったので一緒にお茶会、、、」
「あっ、、、、、ごめんなさいね、入り間違いです、」
私はうきうきしすぎてオスカーの執務室の扉を開けてしまったようです。
オスカーはいつもの涼しげな表情に打って変わって笑いを堪えているような顔で、
私は少しむっとしました。けど私は何も言わず執務室を去ろうとしました。
オスカー「ルヴァ、今日は随分と可愛らしいじゃないか」
ルヴァ 「、、、、はい?」
私は訳がわかりませんでした。するとオスカーは私に近づいて私の頭に触れました。
すると自分でも何かあると思い、窓で確認してみたら、、、、
ルヴァ 「猫耳、、、、?」
オスカー「ん?カチューシャじゃないのか、、、」
ルヴァ 「すみません帰らせていただきますッ」
私はオスカーの手を払いのけ、恥ずかしくなって執務室に走って帰りました。
[太字]−2話目に続く[/太字]