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作者メッセージの図鑑説明は、
「ポケモンイラスト大全」様の図鑑説明を引用させていただいております。
↓(ポケモンイラスト大全様のURL)
https://pokemon-irasuto-taizen.com/

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二次創作
ポケモン図鑑

#2


by.山登りビギナーの山男

[水平線]


あるすごく晴れた快晴の猛暑の日、
俺とポッチャマはアローラの海へ海水浴に行ったんだ。

男「やっぱりサイコウだな!ポッチャマ!」
ポッチャマ「ポチャ!」

すごく暑かったのが効いたせいか、
海の海水が少し生温かかったが、
やっぱり冷たいとこもあってこの日にして良かったと思ってた。

男「海もうちょっと奥行くか!ポッチャマ!」
ポッチャマ「ポチャァ!」

ポッチャマを浮き輪に乗せて、
俺はポッチャマと一緒に海へまた入った。

男「やっぱ泳ぐのってサイコーだな!ポッチャマ!」
ポッチャマ「ポチャポチャ!」

俺はその時少し気分が上がっていて、
海を胸辺りが浸かるくらいまで歩いていった。

その時やっぱり気づけばよかった。

[太字]ザブンッ[/太字]

男「ッ⁉︎」

何かにグイっと足を掴まれるような感覚に落ちた。
どんどん引っ張られて海に引きづりこまれていく。

男「〜〜〜ッッハア"ッ!」
 「ゲホッゴホッ、、ガハッ」

抵抗したとしても無駄だった。
どれだけ足を動かしても無駄だった。

ポッチャマ「ポチャ!ポチャポチャ!」

ポッチャマは泣きそうになりながら
こっちを助けようとしてくれていた。

俺は必死にポッチャマに逃げろと言い続けた。
ポッチャマは何度か俺が逃げろと言った後、
岸に走っていった。


俺は足をもがいたりして逃げようとした。
けど何かに掴まれて動けなかった。
だんだん足が痺れていくのが分かった。

俺は足元に視線を落とした。


足には二匹のプルリルが掴まっていた。
血走った目でこちらをみてきていた。
恐怖心が全身を支配するような感覚だった。

男「だずけッ!だずげでッ!ゴフッ」

俺は必死に助けを求めた。
けど皆んなは盛り上がったりしていて声が届かなかった。


数十分くらいもがいていると、
急にプルリルがギュッと引き込もうとしてきた。

男「ひッ、ふッ、はぁ"ッ」

恐怖で声が出ず、腕を必死にバタつかせていたら、
遠くで「大丈夫か!」という声が聞こえた。
その声の方から赤いスカーフをしたサメハダーが飛んできて
プルリルたちを足から全て剥がしてくれた。

俺は一生懸命腕をばたつかせ、
サメハダーの力も借りつつ必死になって岸に出た。


[水平線]

あの時のサメハダーはポッチャマが呼んでくれた
監視人さんのサメハダーらしい。

俺はもう海がトラウマになってあれから一度も入っていない。

数年経った今でもその足には痺れが残っていて、
足にはプルリルの腕の跡がまだくっきりと残っている。

作者メッセージ

プルリル(♂・♀)
ベールのような手足を獲物に巻きつけ
毒を刺して痺れさせると、8000メートルの深海にある
住処にに連れこんで殺すのだ。

追記
 図鑑説明引用先
    https://pokemon-irasuto-taizen.com/frillish/

2025/06/03 19:42

ayum ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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