推しが届きました。
つばさ「みんな〜?今日も一緒に、遊ぼーね!」
モブ達「キャーーーーー!!!つばさくーん!」
つばさ「みんな元気だね(^^)、俺も元気だよ!」
●●「キャー、つばさくん、、、ね。」
イチゴアイスを口に入れて呟いた。
私は神楽●●、高校一年生。
今年も始まって一ヶ月が経った、しかしとある理由で不登校の私は学校に行くわけも無く、、家で推しが出ている番組を眺めている。
私の親は父は幼い頃に亡くなって、母は二年前に亡くなった。
家には毎日私一人、私にはつばさくんが居るから良いけど。
私は重度のつばさくん大好き病、もう部屋に大きくつばさくんのポスターが貼ってある。
私が今連呼しているつばさくんというのは大人気アイドルグループ【Luka】のメンバーうちの一人だ。
メンバーの中でも最年少の優しい王子様系のタイプ。
容姿端麗、運動神経抜群、性格に難なし、、言うこと無しの御坊ちゃまだ。
明るくてコミュ能力も高いからみんなから愛されている。
私もあんなふうになりたかった、、なんて。
叶わない夢を見続けるのもダメか笑
私は中学生になってから人見知りが激しくなり今まで一緒にいた子もどんどん離れていって、、今この状況。
別に嫌では無い、一人ってのもなかなか悪く無いもんだよ。
一人だと私の嫌いな幽霊が出てきた時ヤバいけど笑
●●「んー、今日の夕飯はどうしよっかねぇ。・・あ、シチューとか良いかも。丁度材料もあるし。」
良し、今日はシチューに決定!
ではまずは、、。
ピンポーン
●●「うわこのタイミングで、、。誰だろ〜、はーい。どなたですか?」
アニメとかでよくあるやつだとこれで推しが訪ねてきて、、みたいな?
うわ、、流石ザ・オタクはキモ度が100を超えてるね。。
ー大したことないので省略しますー
●●「シチュー作る前に開けちゃおうかな、、。それにしてもなんだろう。この大きなダンボール。」
目の前には大きなダンボールが置いてある。
中にたくさん詰まっているのか今にもバァンと音を立てて壊れそう(?)だ。
最近何か頼んだ覚えはないけど覚えがないだけだよね。
●●「リビングまで運んじゃお〜。よっと、、、、え、、何これ重っっ!」
持ち上げてみると50Kgくらいあるんじゃないかと言うくらい重かった。
50Kgと言うと男の人一人分くらいだ。
そんな重いものなんて頼んだ覚えないけど覚えがないだけだよね。
まぁこれは一旦後回しにしてシチュー作っちゃおうかな。
そういって私がキッチンに行こうとした途端、、。
ミシッ
●●「、、?なんか音がした?」
ダンボールから大きな音がした。
ミシミシミシッ
●●「え、、これ絶対壊れるくね?」
私の予想は的中してダンボールは、、
バンッッッッ!
●●「ヒィッ」
壊れて白い煙が上がった。
そしてその白い煙の中から、、。
●●「ひ、ひ、人⁉︎」
??「背中痛、、、。」
男の人が現れたのだ。
そしてその人は私の知ってる人、、そう。
●●「つ、つ、片瀬つばさくんっっっ⁉︎」
つばさ(?)「ん、、。俺?片瀬つばさ、そのつばさくんよ。」
私の我が最推し、片瀬つばさくんだった。
モブ達「キャーーーーー!!!つばさくーん!」
つばさ「みんな元気だね(^^)、俺も元気だよ!」
●●「キャー、つばさくん、、、ね。」
イチゴアイスを口に入れて呟いた。
私は神楽●●、高校一年生。
今年も始まって一ヶ月が経った、しかしとある理由で不登校の私は学校に行くわけも無く、、家で推しが出ている番組を眺めている。
私の親は父は幼い頃に亡くなって、母は二年前に亡くなった。
家には毎日私一人、私にはつばさくんが居るから良いけど。
私は重度のつばさくん大好き病、もう部屋に大きくつばさくんのポスターが貼ってある。
私が今連呼しているつばさくんというのは大人気アイドルグループ【Luka】のメンバーうちの一人だ。
メンバーの中でも最年少の優しい王子様系のタイプ。
容姿端麗、運動神経抜群、性格に難なし、、言うこと無しの御坊ちゃまだ。
明るくてコミュ能力も高いからみんなから愛されている。
私もあんなふうになりたかった、、なんて。
叶わない夢を見続けるのもダメか笑
私は中学生になってから人見知りが激しくなり今まで一緒にいた子もどんどん離れていって、、今この状況。
別に嫌では無い、一人ってのもなかなか悪く無いもんだよ。
一人だと私の嫌いな幽霊が出てきた時ヤバいけど笑
●●「んー、今日の夕飯はどうしよっかねぇ。・・あ、シチューとか良いかも。丁度材料もあるし。」
良し、今日はシチューに決定!
ではまずは、、。
ピンポーン
●●「うわこのタイミングで、、。誰だろ〜、はーい。どなたですか?」
アニメとかでよくあるやつだとこれで推しが訪ねてきて、、みたいな?
うわ、、流石ザ・オタクはキモ度が100を超えてるね。。
ー大したことないので省略しますー
●●「シチュー作る前に開けちゃおうかな、、。それにしてもなんだろう。この大きなダンボール。」
目の前には大きなダンボールが置いてある。
中にたくさん詰まっているのか今にもバァンと音を立てて壊れそう(?)だ。
最近何か頼んだ覚えはないけど覚えがないだけだよね。
●●「リビングまで運んじゃお〜。よっと、、、、え、、何これ重っっ!」
持ち上げてみると50Kgくらいあるんじゃないかと言うくらい重かった。
50Kgと言うと男の人一人分くらいだ。
そんな重いものなんて頼んだ覚えないけど覚えがないだけだよね。
まぁこれは一旦後回しにしてシチュー作っちゃおうかな。
そういって私がキッチンに行こうとした途端、、。
ミシッ
●●「、、?なんか音がした?」
ダンボールから大きな音がした。
ミシミシミシッ
●●「え、、これ絶対壊れるくね?」
私の予想は的中してダンボールは、、
バンッッッッ!
●●「ヒィッ」
壊れて白い煙が上がった。
そしてその白い煙の中から、、。
●●「ひ、ひ、人⁉︎」
??「背中痛、、、。」
男の人が現れたのだ。
そしてその人は私の知ってる人、、そう。
●●「つ、つ、片瀬つばさくんっっっ⁉︎」
つばさ(?)「ん、、。俺?片瀬つばさ、そのつばさくんよ。」
私の我が最推し、片瀬つばさくんだった。