れぅの短編集ー!!
大好きな私の年下彼氏、●●。
でも、ここ2週間くらい●●が妙に冷たい…気がする。なんかあったのかな、?
○○「●●っ…?」
●●「何、」
○○「単刀直入に、聞いてい?」
●●「いいけど」
○○「私のこと、嫌いになった、?」
●●「っ!?……そんなこと…ないけど…」
○○「最近冷たくない?私の勘違い…?」
●●「っ…とにかく、嫌いにはなってないから。ごめんだけど、やることあるから。ごめん」
○○「そ…っか」
あぁ、私、●●に嫌われちゃったんだな…もう、無理かもな…
-翌日-
私は昨日の夜ベッドの中で考えて、今日●●に別れを切り出そうと決めた。
新しい恋もしたいだろうし。
コンコン
ん、?この家は私と●●しか住んでないから●●かな、?
○○「はーい、」
●●「○○、今日の夜、あの大きい公園行かない、?」
○○「いい、よ。何時から?」
●●「19:00くらいがいい」
○○「わかった、今日友達と約束あったよね、?行っておいで」
●●「…いってきます」
-19:00、公園にて-
●●「○○っ」
○○「何ですかっ、」
●●「お誕生日おめでとう!!!」
○○「えっ、?」
●●「お誕生日のお祝いするために、バレないように冷たくしてた。ごめんね」
○○「え、じゃあ、嫌いにはなってない、?」
●●「もちろん、本当になってない!!!!
○○「絶対っ、?グスッ」
●●「うわぁぁごめん!!絶対!!本当にごめんね○○…」
○○「んーっ!!ギュッ」
●●「へ!!??え、○○っ?どしたっ、?」
○○「んーっ!!大好きなの!!●●のこと大好き!!」
●●「俺も…○○のこと大好き。…それ、開けてみてっ」
○○「っ…?」
かわいらしい袋から出てきたのは、《俺の方見て》の5文字が書かれた白い紙。●●の方を見ると…
●●「○○、大好きです。俺の生きがいで、俺の宝です。一生俺のものだから。だから…結婚して欲しいです」
○○「えっ…」
●●「俺の思いに、揺らぎは一切ない。○○の答え、教えて欲しい」
○○「…もうっ!!何よっ!!お願いしますっ!!///」
●●「っ!!っしゃ!!」
パチパチパチパチパチ
これからも、一生●●と過ごしていく覚悟はとっくにできている。
でも、ここ2週間くらい●●が妙に冷たい…気がする。なんかあったのかな、?
○○「●●っ…?」
●●「何、」
○○「単刀直入に、聞いてい?」
●●「いいけど」
○○「私のこと、嫌いになった、?」
●●「っ!?……そんなこと…ないけど…」
○○「最近冷たくない?私の勘違い…?」
●●「っ…とにかく、嫌いにはなってないから。ごめんだけど、やることあるから。ごめん」
○○「そ…っか」
あぁ、私、●●に嫌われちゃったんだな…もう、無理かもな…
-翌日-
私は昨日の夜ベッドの中で考えて、今日●●に別れを切り出そうと決めた。
新しい恋もしたいだろうし。
コンコン
ん、?この家は私と●●しか住んでないから●●かな、?
○○「はーい、」
●●「○○、今日の夜、あの大きい公園行かない、?」
○○「いい、よ。何時から?」
●●「19:00くらいがいい」
○○「わかった、今日友達と約束あったよね、?行っておいで」
●●「…いってきます」
-19:00、公園にて-
●●「○○っ」
○○「何ですかっ、」
●●「お誕生日おめでとう!!!」
○○「えっ、?」
●●「お誕生日のお祝いするために、バレないように冷たくしてた。ごめんね」
○○「え、じゃあ、嫌いにはなってない、?」
●●「もちろん、本当になってない!!!!
○○「絶対っ、?グスッ」
●●「うわぁぁごめん!!絶対!!本当にごめんね○○…」
○○「んーっ!!ギュッ」
●●「へ!!??え、○○っ?どしたっ、?」
○○「んーっ!!大好きなの!!●●のこと大好き!!」
●●「俺も…○○のこと大好き。…それ、開けてみてっ」
○○「っ…?」
かわいらしい袋から出てきたのは、《俺の方見て》の5文字が書かれた白い紙。●●の方を見ると…
●●「○○、大好きです。俺の生きがいで、俺の宝です。一生俺のものだから。だから…結婚して欲しいです」
○○「えっ…」
●●「俺の思いに、揺らぎは一切ない。○○の答え、教えて欲しい」
○○「…もうっ!!何よっ!!お願いしますっ!!///」
●●「っ!!っしゃ!!」
パチパチパチパチパチ
これからも、一生●●と過ごしていく覚悟はとっくにできている。