【参加型】はちゃめちゃな学校生活!
[太字]始まりの1日[/太字]
「いってきまーす!」そういって、外へ出た。すると、
『おはよう』
そこには、沱衣日がいた。河野 沱衣日。私の幼馴染の1人だ。そして、
【おっはよ〜!】寺田 りの。頼れる優しい女の子。りのも私の幼馴染。「おはよう!久しぶり、2人とも。」『いや会ったの2日前な』
[元気だった?]「うん。りのは?」【元気、元気!】笑顔で、りのが返事をする。「ふふ、うたのおねえさんじゃん!」【てかてか、、】そんな話をしていた。すると、『はい、はい。俺抜きで何楽しんでんの?』嫉妬した様子で、沱衣日が口を挟んできた。【なに、嫉妬してんの沱衣日。かわいい〜!】『別に嫉妬なんかしてねーし。なんだよ、いきなり』「ふふ、」いつもの私たちだ。「そういえば、ワンどこ?」[どうせ、寝坊でしょ。ワンだから]ワンは、よく寝坊する。いつも小学校では、朝礼1分前に教室に着いていた。ワン、鴻海 犬枯も私の幼馴染。何かと面白くて、いつもワンがいるから元気になれる。そんなことを考えているうちに、学校に着いた。校門の横にある看板には、「清光学園 第55回入学式」と書いていた。「いよいよ私たちも中学生か、、、。」〈おおお〜はははーよ〜う!〉大声でワンが走ってくる。『遅いぞ、ワン。』〈メンゴメンゴ!〉【よし、行くよ!】そういって、私たちは学校へと進んでいった、、、
「いってきまーす!」そういって、外へ出た。すると、
『おはよう』
そこには、沱衣日がいた。河野 沱衣日。私の幼馴染の1人だ。そして、
【おっはよ〜!】寺田 りの。頼れる優しい女の子。りのも私の幼馴染。「おはよう!久しぶり、2人とも。」『いや会ったの2日前な』
[元気だった?]「うん。りのは?」【元気、元気!】笑顔で、りのが返事をする。「ふふ、うたのおねえさんじゃん!」【てかてか、、】そんな話をしていた。すると、『はい、はい。俺抜きで何楽しんでんの?』嫉妬した様子で、沱衣日が口を挟んできた。【なに、嫉妬してんの沱衣日。かわいい〜!】『別に嫉妬なんかしてねーし。なんだよ、いきなり』「ふふ、」いつもの私たちだ。「そういえば、ワンどこ?」[どうせ、寝坊でしょ。ワンだから]ワンは、よく寝坊する。いつも小学校では、朝礼1分前に教室に着いていた。ワン、鴻海 犬枯も私の幼馴染。何かと面白くて、いつもワンがいるから元気になれる。そんなことを考えているうちに、学校に着いた。校門の横にある看板には、「清光学園 第55回入学式」と書いていた。「いよいよ私たちも中学生か、、、。」〈おおお〜はははーよ〜う!〉大声でワンが走ってくる。『遅いぞ、ワン。』〈メンゴメンゴ!〉【よし、行くよ!】そういって、私たちは学校へと進んでいった、、、