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黒バスの夢小説でございます
此方、ホラーな部分、又は血表現を含みますので、怖いものが苦手な人、血が苦手な人等は右回れです。

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二次創作
夢見た少女の扉の鍵

#4

体育館の場所




「っと.....!●●!?」




「ちょ.....!●●さん!」







2人の手首を掴んで私の出せる、最高の速さで走る

急に引っ張られた2人は驚きながらも、さすがは現役バスケ部。足が速い。私が逆に置いていかれそうな勢いだ








『君達!後ろの化け物に見覚えは無いかな!?』








こんな状況でも私は案外冷静なようだ。仮面を被る余裕がある

前を向きながら後ろの2人へ、耳へ通るよう、大きな声で問う


2人が後ろに少し視線をやる。その後直ぐに、2つの冷や汗が伝る








「見覚えしかないっすねっ.......!」
「マジかよ.....」








2人とも顔を歪め、焦った表情になり、前を向いて足を動かす

了解、君達を襲った化け物と同じな訳だ。種類が同じとも考えられるけど........

兎も角、避難場所として一番いい場所は.........









『.....体育館だな?』










体育館へ向かう足を限界までに速める

心臓が嫌に速い。もし、体育館が安全地では無かったら?

あーもーっ!考えてる暇なんてねーのかよ!


後ろから聞こえる足音に、"最悪"を考えてしまい、焦燥感が絶えない








「●●さん!どこ行ってるんすか!コレ!」





『体育館!多分っ.....安全だから!』








ずっと止まらない、後ろから聞こえる嫌な音に寒気がする

早く、早く、早く


マジ、脚もげるんじゃ........!迫ってくる化け物をチラリと横見する

やっと見えた体育館の扉に少し安堵する

後5センチの体育館の扉を手に掛けた





扉を思い切り開けて、2人の腕を引っ張り、先に中に入れ、扉を閉める







「ちょっ..ま...!」



「....っは、」








驚いた顔をした2人を置いて、2メートルもない距離に居る化け物に対面する



その場でくるりと周り、勢いをつける

化け物が「範囲」に瞬間、頭を蹴り飛ばす

頭が蹴った方向へと飛んでいき、化け物の体はまるで砂のように、サラサラと消滅していく






『........当たり』







マシになった鼓動を抑えて、化け物から背を向け、扉に手を掛け直した










(行く先は、危なき)







作者メッセージ

なんで夢主ちゃん、体育館の場所分かったんでしょう。

2025/03/08 14:56

渡会天乃♣︎💐 ID:≫ 11GsR4EM2gvPY
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