深夜、「森に隠れた館の中」

暗闇の中を一人で歩いている少女、

「早くここから抜けださないと…」

どうやら迷路から抜け出せないような状況に陥っている。
結構歩いていた時
「あれ…？ここだけ明かりが…」

目をつけたのは『研究室No.133』そこだけ明かりがついていたのだ。

そっと中に入る
途中、何処からか声が聞こえてきた。
誰かがいるようだ。

気づかれないように近づく

薄暗く光る電気で物に隠れていて顔が見えない。
話している者が不思議に思う発言を吐いた

「我々の最高傑作…真の最強を作り上げたのだ…」

「今目の前にある…!これが…これが究極のサバイバーだ…」

一瞬、鳥肌がたった。
何か起こるのではないか、と
「(⁈…何どういうこと?…サバイバーって)」

後ろに戻ろうとした瞬間、焦って、転んでしまう。
物音を立てたので、気づかれてしまった

「!…誰かいるのか!」
こっちに近づいてきた、絶体絶命!