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・関西出身ではないので関西弁がおかしいかも
・キャラが崩壊している可能性あり。温かい目でみてね
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二次創作
我々だ短編(多分)集!

#2

くそやろう!

[中央寄せ]呪鬼3の、鳥居の下にらっだぁがいたときのifストーリー[/中央寄せ]
ゾム(あそこにおるのは…先生?)
  「くそやろう!」
  (なんでおるんや?あん時偶像に…)
らだ「だ・れ・がくそやろうだこの野郎!」
コネ「先生⁉️なんでおるんや!」
らだ「こっちだって知りてぇわ!ここどこだよ!」
大先「ここは病院の屋上ですね」
らだ「病院の屋上に神社って…趣味悪っ!」
コネ「いや小学校の屋上にも神社あったやん」
らだ「…はっ!確かに」
  (コイツは…本当に…)
  「ほんまに…先生なん?」
らだ「おうゾム〜お前、俺がニセモノに見えるか?」
  「見えへん…」
らだ「じゃあ本物だろ?」
  「でも!たしかにあん時偶像に閉じ込めて」
らだ「詳しくはわからないけど、気がついたらここにいたんだよね〜」
ぺん「らっだぁ…久々にちゃんと話すね」
らだ「別にあのときもちゃんと会話してたと思うけど⁉️」
  「元がちゃんとしてへんねやからやろ」
コネ「せやろな」
らだ「ん〜?ゾム、コネシマ、なんか言ったか〜?」
  「何も言ってへんわ!」
コネ「聞き間違いやと思います〜」
大先「ってか、先生ははよ家に帰ったれや」
コネ「せやせや!奥さんと仲直りしとき!」
らだ「別に喧嘩してません〜」
らだ「…そうだ、みんな元気にしてたか?」
大先「急に先生しだすやん」
らだ「そりゃあ先生だからな…で?元気だったのか、元気じゃなかったのか、どっちなんだ?」
  「お前のことを忘れてたくらい元気だったわ!」
コネ「むっちゃ元気!」
らだ「ゾムクンヒドイコトイウジャナイ」
  「キッショ!」
らだ「傷つくなぁ…ぺいんとは?」
ぺん「うん…元気にしてたよ!今ちょっと大変だけど」
らだ「え?なにかあったん?」
ぺん「戌亥に追いかけられてるんだよ」
ぺん「あのときのらっだぁみたいに」
らだ「そうみたいだね、後ろ見てみ」
全員「え?」
戌亥「…殺す」
[中央寄せ][大文字]ザシュ[/大文字][/中央寄せ]

  「うわっ!」
  (また、殺られてもうた)
クロ「皆さん!助けに来ました!」
ぺん「クロノアさん!ありがとう〜!」
  「…もっかい、屋上いこ?」
クロ「なにかあったんですか?」
ぺん「らっだぁがいたんだよ!」
クロ「らっだぁが⁉️…会いたいねぇ、行こうか」
コネ「いやまだ戌亥がおるかも…」
大先「…聞いとらんな」


  「猿!」
  (…おらん)
  「隠れとるんか?出てこいよ!」
クロ「本当に、ここで?」
ぺん「うん、途中で戌亥に殺されたけど」
クロ「…いないのならしょうがないです、探索を続けましょうか」
  「いやや!猿にまだ、言えてへんことがあってん…」
ぺん「またいつか会えるよ」
大先「追いついたぁ!」
コネ「先生おらんかってん?」
クロ「そうなんです、会いたかったなぁ…」
大先「なら、下の階を探そか」
  「いややぁ…」
コネ「今は外に出るのが先やろ?」
コネ「それに、外に出たら偶像から助けるために何かがわかるかもしれんし」
  「コネシマ…せやな、はよ外出よか!」
大先「屋上にもうなにもないのは確認済みやし下降りよ」
クロ「そうですね、また手分けして探しましょうか」
ぺん「了解!」



   鳥居の横に、手紙があることに気付く者はいなかった


          『みんなへ
                最後に会えたのがお前らで良かったよ
                 俺のことは忘れて幸せになれよ!
                       バイバイ
                                  猿山らだ男』

作者メッセージ

はーい、呪鬼でした!
あの場面で第一声でくそやろうが出たのが、さすゾムすぎて笑いが止まらなかったのを覚えてる…
その場にいたメンバーは覚えてないけど創作だからヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧
次回と次次回は軍パロの予定です!
お楽しみに〜

2025/02/07 10:55

タコありタコなしタコタコ ID:≫ 8pHmcLlmAUlOI
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