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[参加型]月夜の晩にまた会おう

#4

憂鬱な毎日

[太字]青年の名は、、、[/太字]
「いらっしゃいませー!」
いつもの様に朝は和菓子屋の手伝いをする。店は私と召使いの2人で回している。
「はい、桜餅とよもぎ二つですね!」
ドタバタの日々は、とっても憂鬱。何も楽しくない。何とか笑顔で毎日を過ごしているけれど、疲れが溜まるだけだ。
(こんな毎日、嫌だ)そう思い、下を向く。でも、考える暇なんてない。
「いらっしゃいませ!」、、、

、、、夜になり、外へ出る。(はぁ、、、今日も色々なことがあったなぁ。)今日1日を振り返る。
「、、、疲れた。」そういった時だ。

『どうしたの?』
思わず後ろに振り返る。そこには、、、
『やぁ、こんばんは。月が綺麗だね。』
1人の青年がいたのである。
「あっ。あなたは!」『また会ったね。』やっぱり前の青年だ。「あの、前は本当にありがとうございました!あの、これうちの和菓子です!」そういって彼に袋を渡す。
『わぁ、ありがとう!お菓子を食べられるの、久しぶりだなー!』
彼は満面の笑みで私の方を見た。
「えっ?、、、。あっそういえば、あなたは?」
『あぁ、僕は月夜 霧雨。よろしくね』そういって、彼は手を差し出す。
「はい、よろしくお願いします。」私もすかさず手を握る。、、、あれ、冷たい、、、。『君は?』「あ、比良坂 日和です。」
『へぇー。日和ちゃん。可愛い名前。』
「えっ!」
『あっ、僕もう行かなきゃ、ごめんね!バイバイ、日和ちゃん。』そういって彼は去っていった。
一瞬びっくりした。名前を可愛いなんて言われたのは初めてだ。
「ふふ、、。嬉しいな。」
空を見上げると、綺麗な三日月が優しく微笑んでいた。、、、


霧雨シート
名前:波風 霧雨
ふりがな:なみかぜ きりう
性別:男
年齢:17歳
性格:不思議な人(意外とフレンドリー)
見た目:(髪)後ろで一つに結んでいる。少し短め。 (服)着物は青色。帯は白色。(顔)イケメン。
好きな食べ物:よもぎ餅
嫌いな食べ物:お漬物
その他:(まだ公開しません!)


作者メッセージ

参加してー!お願いします!

2025/02/07 19:09

♡ちゃんれい♡ ID:≫94SCXkg9r2d.U
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