[参加型]月夜の晩にまた会おう
日和シート
名前 比良坂 日和(大人気和菓子屋店「切桜」の若女将)
ふりがな ひらざか ひより
性別 女
性格 おとなしめ
見た目
①髪型、顔 腰までのストレートを太い一本の三つ編みにして、お団子にまとめている。完全なる国宝級美女。髪はつやっぽく、量は多い。
②服 薄紫色の生地に桜が舞っている着物。帯は濃い灰色、下駄は桐の軽い、高級なもの。下駄の鼻緒は紅色、灰色の羽織がお気に入り。
③アクセ お団子を止めるのに、紅色と濃紫色のかんざしを使っている、母さんの形見。
④その他 小さい頃にお母さんを亡くしている。原因は分からない。
⑤好きなもの 父の作る和菓子(特に砂糖菓子)
⑥嫌いなもの 虫、暗やみ
⑦枠 主人公
枠:「切桜」の常連1
「切桜」の常連2
日和の親友1(女)
日和の親友2 (男)
日和の幼馴染(どちらでも)
その他1(自分のキャラがどうなってもいい人参加お願いします・どっちでも)
その他2(どっちでも・その他1とは関係ないです。)
[太字]月夜の晩[/太字]
、、、「月、雨だから見えないなー。」
いつもなら満点の星空なのに。上ばかり見ていたせいか、雨にぬれていた石に足を引っかけて転んでしまった。
「いたっ!」擦りむいた膝の傷がジンジン痛む。「もーう、私ってば、、、おろしたての着物台無しじゃん!!!」悪態をつき、立ちあがろうとする。、、、あれ?足が動かない、、、ここは確か街外れの草原だった気がする。どうしよう、、、このままじゃ体が冷えて、最悪死んでしまう。誰か、、、
「助けて、、、」
声を振り絞った。その時、、、
『大丈夫?』
青年の声がした。思わず振り返りたくなる。でも、体が上手く動かない、、、声を振り絞って聞いた。
「あなたは、、、誰?」
いつの間にか、雲の切れ目から満月がのぞいていた、、、、
名前 比良坂 日和(大人気和菓子屋店「切桜」の若女将)
ふりがな ひらざか ひより
性別 女
性格 おとなしめ
見た目
①髪型、顔 腰までのストレートを太い一本の三つ編みにして、お団子にまとめている。完全なる国宝級美女。髪はつやっぽく、量は多い。
②服 薄紫色の生地に桜が舞っている着物。帯は濃い灰色、下駄は桐の軽い、高級なもの。下駄の鼻緒は紅色、灰色の羽織がお気に入り。
③アクセ お団子を止めるのに、紅色と濃紫色のかんざしを使っている、母さんの形見。
④その他 小さい頃にお母さんを亡くしている。原因は分からない。
⑤好きなもの 父の作る和菓子(特に砂糖菓子)
⑥嫌いなもの 虫、暗やみ
⑦枠 主人公
枠:「切桜」の常連1
「切桜」の常連2
日和の親友1(女)
日和の親友2 (男)
日和の幼馴染(どちらでも)
その他1(自分のキャラがどうなってもいい人参加お願いします・どっちでも)
その他2(どっちでも・その他1とは関係ないです。)
[太字]月夜の晩[/太字]
、、、「月、雨だから見えないなー。」
いつもなら満点の星空なのに。上ばかり見ていたせいか、雨にぬれていた石に足を引っかけて転んでしまった。
「いたっ!」擦りむいた膝の傷がジンジン痛む。「もーう、私ってば、、、おろしたての着物台無しじゃん!!!」悪態をつき、立ちあがろうとする。、、、あれ?足が動かない、、、ここは確か街外れの草原だった気がする。どうしよう、、、このままじゃ体が冷えて、最悪死んでしまう。誰か、、、
「助けて、、、」
声を振り絞った。その時、、、
『大丈夫?』
青年の声がした。思わず振り返りたくなる。でも、体が上手く動かない、、、声を振り絞って聞いた。
「あなたは、、、誰?」
いつの間にか、雲の切れ目から満月がのぞいていた、、、、