二次創作
「アウラ、自害しろ」をマッシュルの世界でもやってみた
この時。
アウラはこう考えていた。
(服従の天秤が傾いている…?●●は普通の人間…どんなに魔力が高くても、年の差では勝てないはず……)
――と。
それを見透かしたかのように、私は口を開いた。
「私が勝つはずない、とでも思った?」
(これはアウラには煽りに聞こえるはず)←全員が聞いても煽りにしか聞こえんと思うが
「……えぇ、そうよ。フリーレンやヒンメルのように凄いわけじゃないあなたに何故、わたしが負けてるのか。」
「凄いわけじゃない……そっか。アウラは[太字]錯覚を起こしているんだね[/太字]。」
アウラは我慢しきれなくなったみたいで、剣先を向けた。
「さっ、錯覚だなんて…[大文字]ふざけないでよっ!!わたしは1000年以上生きている大魔族だ!!!●●みたいなちっぽけな人間ではないわ!!!![/大文字]」
「[大文字]なのに、なぜ……何故…!あんたが自信たっぷりなわけ!?[/大文字]」
―――[太字]人間[/太字]。
確かに、今のわたしはれっきとした人間だが、あの世界では―――――
「……アウラ。お前の目の前にいる人間の魔法使いは――――――――――」
アウラはこう考えていた。
(服従の天秤が傾いている…?●●は普通の人間…どんなに魔力が高くても、年の差では勝てないはず……)
――と。
それを見透かしたかのように、私は口を開いた。
「私が勝つはずない、とでも思った?」
(これはアウラには煽りに聞こえるはず)←全員が聞いても煽りにしか聞こえんと思うが
「……えぇ、そうよ。フリーレンやヒンメルのように凄いわけじゃないあなたに何故、わたしが負けてるのか。」
「凄いわけじゃない……そっか。アウラは[太字]錯覚を起こしているんだね[/太字]。」
アウラは我慢しきれなくなったみたいで、剣先を向けた。
「さっ、錯覚だなんて…[大文字]ふざけないでよっ!!わたしは1000年以上生きている大魔族だ!!!●●みたいなちっぽけな人間ではないわ!!!![/大文字]」
「[大文字]なのに、なぜ……何故…!あんたが自信たっぷりなわけ!?[/大文字]」
―――[太字]人間[/太字]。
確かに、今のわたしはれっきとした人間だが、あの世界では―――――
「……アウラ。お前の目の前にいる人間の魔法使いは――――――――――」