二次創作
「アウラ、自害しろ」をマッシュルの世界でもやってみた
[中央寄せ]案の定[漢字]偽物[/漢字][ふりがな]ミミック[/ふりがな]だった。[/中央寄せ]
チャンチャン☆
「で終わるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!!」
「わぉ、見事なキャラ崩壊」
「そういうあんたもでしょう」
「というかなんでミミックにかじられたまま話せるの?」
「ふっ、小説の力さ☆」
「唐突なメタ要素…」
「それよりアウラ。早くここから出してよ」
「出さないわよ」
「出して」
「嫌だ」
「出して」
「嫌だ」
「出s___」
[大文字]「だから嫌だって言ってるの!」[/大文字]
「……」
[大文字]「いい!?私はこうして3度も蘇ったから一刻も早くあの方のところに戻りたいの!」
「私がたとえ勇者一行の魔法使いに負けた、使い物にならない駒だったとしても!!」[/大文字]
「………アウラ」
「何?」
[中央寄せ][明朝体][太字]「アウラ、私を引っ張り出せ」[/太字][/明朝体][/中央寄せ]
[中央寄せ][/中央寄せ]
「はぁ?」
「だから私を引っ張り出せって言ってるんだけど…」
「………わかったよ」
ズズズズッ……
ミミックからフリーレンを引っ張り出したアウラ。
そして引っ張り出して出てきたフリーレンを見てアウラはプッと吹き出して笑った。
「プッ、、、アハハハ!なにっ…wその髪型…www」
「しょうがないんだよ……ミミックから出るといつもこうなるんだよ…」
そう、フリーレンの髪型が巻きロールになっていた。
「あ、そうだ。アウラー」
「今度は何?」
[明朝体][太字]「アウラ、この髪型を直せ」[/太字][/明朝体]
「は?」
「さっきから何で私に命令を…」
「そりゃあ私に負けたんだから♪」
「………」
「巷では『アウラ構文』があるみたいだよ」
「私はそれをやってみたかったから言っただけ」
「もちろん、単なる実験じゃなくて普通にアウラにやらせるつもりだけど」
「ということで」
[中央寄せ][明朝体][太字]「アウラ、私の犬になれ」[/太字][/明朝体][/中央寄せ]
「……………」
「無視は駄目だよ?」
「…まさか……これをするために…?」
「さぁ?」
「くっ……おのれ フリーレンめ…」
「さぁ、[明朝体][太字]アウラ、私の髪型を直せ[/太字][/明朝体]」
「……はぁ」
アウラがフリーレンのもとへきた瞬間。
フリーレンの視界が歪んだ。
[水平線]
_______
____
__
「おーい、フリーレーン?」
「うっ…あれ?」
「そろそろ出発の時間だよ?フリーレン」
「え、あ、うん…」
「やっと起きたか」
「あ、アイゼン……」
「なんか…変な夢を見た」
「ほう」
「どんな夢だ?」
「えーっとね………」
フリーレンは立ち上がり、歩きながら夢の話をしたのだった。
[小文字]「アウラを最終的にこき使う夢」
勇者一行『えっ』[/小文字]
チャンチャン☆
チャンチャン☆
「で終わるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ!!!」
「わぉ、見事なキャラ崩壊」
「そういうあんたもでしょう」
「というかなんでミミックにかじられたまま話せるの?」
「ふっ、小説の力さ☆」
「唐突なメタ要素…」
「それよりアウラ。早くここから出してよ」
「出さないわよ」
「出して」
「嫌だ」
「出して」
「嫌だ」
「出s___」
[大文字]「だから嫌だって言ってるの!」[/大文字]
「……」
[大文字]「いい!?私はこうして3度も蘇ったから一刻も早くあの方のところに戻りたいの!」
「私がたとえ勇者一行の魔法使いに負けた、使い物にならない駒だったとしても!!」[/大文字]
「………アウラ」
「何?」
[中央寄せ][明朝体][太字]「アウラ、私を引っ張り出せ」[/太字][/明朝体][/中央寄せ]
[中央寄せ][/中央寄せ]
「はぁ?」
「だから私を引っ張り出せって言ってるんだけど…」
「………わかったよ」
ズズズズッ……
ミミックからフリーレンを引っ張り出したアウラ。
そして引っ張り出して出てきたフリーレンを見てアウラはプッと吹き出して笑った。
「プッ、、、アハハハ!なにっ…wその髪型…www」
「しょうがないんだよ……ミミックから出るといつもこうなるんだよ…」
そう、フリーレンの髪型が巻きロールになっていた。
「あ、そうだ。アウラー」
「今度は何?」
[明朝体][太字]「アウラ、この髪型を直せ」[/太字][/明朝体]
「は?」
「さっきから何で私に命令を…」
「そりゃあ私に負けたんだから♪」
「………」
「巷では『アウラ構文』があるみたいだよ」
「私はそれをやってみたかったから言っただけ」
「もちろん、単なる実験じゃなくて普通にアウラにやらせるつもりだけど」
「ということで」
[中央寄せ][明朝体][太字]「アウラ、私の犬になれ」[/太字][/明朝体][/中央寄せ]
「……………」
「無視は駄目だよ?」
「…まさか……これをするために…?」
「さぁ?」
「くっ……おのれ フリーレンめ…」
「さぁ、[明朝体][太字]アウラ、私の髪型を直せ[/太字][/明朝体]」
「……はぁ」
アウラがフリーレンのもとへきた瞬間。
フリーレンの視界が歪んだ。
[水平線]
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「おーい、フリーレーン?」
「うっ…あれ?」
「そろそろ出発の時間だよ?フリーレン」
「え、あ、うん…」
「やっと起きたか」
「あ、アイゼン……」
「なんか…変な夢を見た」
「ほう」
「どんな夢だ?」
「えーっとね………」
フリーレンは立ち上がり、歩きながら夢の話をしたのだった。
[小文字]「アウラを最終的にこき使う夢」
勇者一行『えっ』[/小文字]
チャンチャン☆