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復讐してやる。

#5


(●●も○○も、もう信用できない!学校に行こうと思わなくても良かったのに・・・。)
ショックを受けた私は、家の方へ逃げ戻る。
その時何か落ちた気がするけど、無視無視。
私は、今まで走った事がないくらい速く走って、家に帰った。[水平線]「あれっ?これって・・・。」
「何だ?○○。」
「あはは・・・。しずくとお揃いのハンカチだよ。僕はもうとっくに捨てたのに、しずくはまだ・・・。バッカみたい。はあ、早く●●とお揃いのも買わなきゃ。」
[太字][斜体]ビリリリリ・・・。[/斜体][/太字]
○○は、ハンカチを何度も縦に裂く。そして、ひらひらと落とし、去って行った。[水平線]「○○にああ言われたなら、自力で頑張ってやる!」
私は、●●と○○を見返すため、運動をしてダイエットをしたり、目がぱっちりする美容テクを試したり、肌に化粧水を塗ったり・・・。
とにかくできることは何でもやった。
その結果、私はモデル並みの美人に。牛乳も飲んだので、背も伸びた。
翌日。私は、また久しぶりに、制服に腕を通す。
「行ってきます。」
私は家を出て、なんとか学校にたどり着く。
周りの、誰?という声を無視して、私はガラッと教室のドアを開けた。
「やっぱりいた。●●も○○も。まあ、しいて言えば、あんたたち、全員?」
私は教室の中をぐるっと見渡す。もちろん先生も。
「あんたたち、最初から私を利用してたんでしょ?●●と○○のために。私は転校生じゃん。●●と○○の恋を実らせて、私を失望させるために。○○と有城の会話も演技でしょ。先生もどんどんみんなに押し潰されちゃって。最後は味方になった。」
「な、何でそれが・・・。⁉︎」
●●が顔を真っ青にして言う。
「これを聞きなよ。」
私は●●の前にぐいっと録音機を押し付ける。
『あはは、これでしずくはもう終わりだ。』
『みんな演技上手〜!』
『●●と○○の恋、これで実ったね!』
そんな事が、録音されていた。
実は私は、今日早朝に学校に来て、録音機を教室に取り付けておいたのだ。
「いつか訴えてやろうかなあ〜。」
私は満面の笑みでみんなを見つめた。
その笑顔に、悪気は無かったつもりだ。


作者メッセージ

小説が完結しました!
読んでくれてありがとうございました!

2025/04/14 21:32

夢雪 ID:≫ 8.QjHeZ7HITtU
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