穂乃花｢香奈ちゃんおはよう！｣

香奈｢おはよう穂乃花｣

穂乃花｢おはよう。そういえば今日も玉乗りしたんだけどね〜｣

香奈｢玉乗り…？｣

穂乃花｢定期的に乗らないと感覚忘れちゃって｣

香奈｢そんな車みたいな｣

穂乃花｢香奈ちゃん、今日の放課後家に来ない？｣

香奈｢いいよ。今日は部活無いし｣

香奈｢カレンちゃんも誘う？｣

穂乃花｢もちろん！｣

カレン｢oh〜… 今日は用事があって行けないデス。｣

穂乃花｢そ、そうなんだ ごめんね｣

カレン｢また今度誘ってくだサイ！｣

穂乃花｢うん！｣

放課後

穂乃花｢香奈ちゃん帰ろ〜｣

香奈｢うん｣

香奈｢カレンちゃん来れなくて残念だったね｣

穂乃花｢用事があるなら仕方ないよ｣

香奈｢穂乃花の家、何だか久しぶりだね｣

穂乃花｢そうだね〜 お店にはよく入るけど｣

穂乃花｢着いた｣

穂乃花｢ただいま〜｣

香奈｢お邪魔しま〜す｣

穂乃花ママ｢おかえり穂乃花。香奈ちゃんもいらっしゃい！｣

香奈｢お邪魔します！｣

穂乃花｢私の部屋で待ってて｣

香奈｢うん｣

香奈｢穂乃花の部屋、久しぶりだな｣

香奈｢この雑誌なんだろ…？｣ ペラッ

金髪少女倶楽部

香奈｢…？｣

香奈｢…見なかった事にしよう｣

香奈｢それにしても、カレンちゃんの写真ばっかり｣

香奈｢穂乃花は本当に、カレンちゃんが大好きなんだろうな｣

ガチャッ

穂乃花｢香奈ちゃんお待たせ〜｣

穂乃花｢簡単なお茶菓子だけど｣

香奈｢ありがとう｣

香奈｢穂乃花の部屋、カレンちゃんだらけだね｣

穂乃花｢も、もちろん！私はカレンちゃんが大好きだもん！！｣

香奈｢だと思ったよ 勉強合宿とか学校祭とか、色々撮ったんだね｣

穂乃花｢うん！カレンちゃんの勇姿をね！！｣

香奈｢あはは…｣

穂乃花｢香奈ちゃんは相変わらずぷりずむ好きだね｣

香奈｢そ、それはもちろん！一生好きでいるつもりだよ！オタクじゃないけど！！｣

穂乃花｢私はカレンちゃん 香奈ちゃんはぷりずむ。2人ともちゃんと好きな物があるって素敵だね！｣

香奈｢そうだね！｣

香奈(穂乃花のカレンちゃん愛は重すぎる気もするけど)

香奈｢改めて見ると、穂乃花って女の子らしくてかわいいよね｣

穂乃花｢なな、何突然！？｣

香奈｢綾ちゃんとは違う女の子っぽさがあるよ。私は両方良いと思う｣

穂乃花｢もう〜！香奈ちゃん…！｣

穂乃花｢それなら香奈ちゃんもいいと思うよ！｣

香奈｢私？｣

穂乃花｢頭が良くて優しくてオタクで… 私が男の子なら好きになってるよ｣

香奈｢ちょっ！何を言うの穂乃花は…！｣

穂乃花｢香奈ちゃん照れてる｣

香奈｢照れてない！！｣

穂乃花｢あ、ぷりずむの録画あるけど見る？｣

香奈｢え、見る！！｣

穂乃花｢香奈ちゃん、落ち着いて〜｣

私と穂乃花は、何となくだけどこれからも仲良くしていくんだろうな。
穂乃花！これからもよろしくね！

香奈｢ぷりずむ最高〜！｣

穂乃花｢金髪最高〜！｣

カレン(ホノカ カナ ぷりずむで盛り上がってマス)

カレン(サプライズで乱入しマス)

カレン｢ホノカ！カナ！サプライズ〜！！｣

穂乃花｢か、カレンちゃん！？｣

香奈｢びっくりした！！｣

カレン｢HAHAHA｣

もう、カレンちゃんは本当に。

カレン｢更にぷりずむの録画ありマス｣

カレン｢ホノカにはシノから金髪少女倶楽部預かってマス｣

穂乃花｢金髪少女倶楽部！？ありがとう〜！！｣

香奈｢ぷりずむ最高〜！！｣

穂乃花｢金髪最高〜！！｣

カレン｢最高デース！！｣

突然カレンちゃんが乱入しましたが、これからも私達3人は友達です！！

おわり