スパイの私
姫「結衣ーーー???結衣ーーー???」
今朝、起きたら結衣が居ない。
梅雨「どしたん?なんかあった?」
姫「起きたら結衣がいなくて、、、」
梅雨「どこいったんやろか、、、もしかしたら夜逃げかもしれへんね。」
姫「夜逃げ?」
梅雨「そのまま。夜に逃げる。それが夜逃げ。」
結衣に限ってそんなことはない。
姫「結衣に限ってそんなことはないです!!!」
梅雨「そうよね、、、どこ言ったのかしら、、、」
あ!影に入った!
姫「[小文字]【影思い】[/小文字]」
梅雨「なにか言った?」
姫「何も言ってませんよ?」
梅雨「そう、、、?」
〜自室〜
梅雨さんの思考を見てみよう。
(結衣ってやつを地下の牢獄に体を縛って閉じ込めておいてから男に送り込むというのはバレてないみたいね、、、!あとは男に送り込むだけ、、、!このままガッポガポに儲けてやる!結衣はそんなに胸が大きくないからあまり金が入ってこなかったけど姫ってやつは巨乳だから儲けそうね、、、!!!ふふふ、、、)
!?結衣、、、今日は体力を回復して明日、行こう。
おやすみ。
[小文字]カタッ[/小文字]
姫「すー、、、すー、、、」
梅雨「[小文字]眠ってるわね。[/小文字]」
[太字]グルグル[/太字] [太字]キュッ[/太字]
姫「!!!」
しまった。油断したな。
梅雨「ふふ!連れて行って。」
手下「はっ!」
やばい、、、連れて行かれる、、、
[太字]プスッ[/太字]
なに!?意識が、、、とおざかっ、、て、、、い、、、、、、く、、、、、、、、、、、、、、
[太字]ギィィィィィィ[/太字][太字]ガチャッ[/太字]
その大きな音で目が覚めた。
起きたらいつの間にか牢獄で鉄の鎖に繋がれており、その鎖は牢獄の壁につながっていた。身動きが取れない。短剣で切れそうにもないぶっとい鎖。力を使おうにも眼の前に梅雨さん、ボディーガードがいる。こまったな。
梅雨「目が覚めたのね。」
姫「そうですけど?」
梅雨「隣を見てみなさい。」
そう言われて隣を見ると結衣がわたしと同じ状況になっていた。
梅雨「貴方達はこれから売り飛ばす。男にね。」
姫「知ってるわ。」
梅雨「そう、、、」
梅雨「じゃあもういいわね。届くまでずっと眠っててもらうわ。」
姫「そうはいかないわ。」
梅雨「貴方に何ができるって言うのよ?」
姫「[太字]【影行】[/太字]」
姫「梅雨。だまって。」
梅雨「だまるわけ、、、」
姫「だまって。」
梅雨「いやよ!」
姫「まぁいいや。ばいばーい!」
そう言って私は影に落ちた。結衣と、共に。
[太字]ドサッ ドサッ[/太字]
結衣「痛った、、、」
姫「基地よ。梅雨ってやつは落としてきた。そこにいるよー。」
といって指をさした。牢獄の中に梅雨がいて叫んでいた。
梅雨「ちょっと!!!だしなさいよ!!!」
姫「いやよ。」
そういって鎖を切った。
え?「短剣では切れないんじゃない?」って?そりゃ切れないわよ。「なんできれたの?」って?それはね、、、影から武器を新しく作ったから!さっき作ったの!
結衣「こっちのも切ってーーー!」
姫「オッケー!」
そして切ろうとしたとき、
???「逃げちゃ駄目じゃないか。美女さん。」
そう言い終わったときには私達はまた、鉄の鎖で縛られていた。とてつもない早業。今技を発動しても意味は無いだろう。
梅雨「優斗!!!」
???「梅雨!約束を破られたかと思ったよw」
梅雨「私は守ろうとしたわよ、、、」
???「申し遅れました。僕は、猪野 優斗(いの ゆうと)です。これから貴方達のご主人になる人です。」
結衣「は!?ふざけんな!!!💢💢💢」
優斗「静かにしてもらいましょう。」
[太字]プスッ プスッ[/太字]
なんだか、、、眠く、、、
梅雨「じゃあここから出してちょうだい。」
優斗「わかったよ。」
そこからは意識が保てなかった。
目が覚めるとそこは誰かの家だった。おそらく優斗のだろう。いつの間にか服が変わっている。メイド服、、、、💢💢💢はっ!ということは、、、、💢💢💢💢💢💢
ドアがある。ドアの向こうには何が、、、?
[太字]ジャラッ[/太字]
!?あれ?なんか首についてる、、、鉄の輪っかだった。その鉄の輪っかには鎖がついていて、壁から伸びていた。逃げようとしても力を使えない。なぜ?
優斗「それは力が使えない特殊な鎖さ。」
姫「っ、、、優斗。」
優斗「なんだい?」
姫「結衣は?どこ。」
優斗「隣の部屋で眠ってるよ。」
姫「ここはどこ?」
優斗「僕の家さ。質問が多いね。君はこれから僕の[太字]おもちゃ[/太字]さ。」
は?ふざけてるのか?頭のネジ50本ぐらい抜けたか?
姫「ねぇ。正面からなら逃げてもいい?」
優斗「いいよwできるもんならね。」
姫「オッケー!」
[大文字]バキバキバキッ[/大文字]
優斗「、、、え?」
姫「じゃあさようならー!」
優斗「えぇぇぇぇぇぇ!?」
そう言って隣の部屋の結衣のところへいってから基地に帰った。私はね、、、力がとんでもなく強いの!(特殊能力のことじゃないよ!)だからあんなの一発で粉々よ!
結衣「こっわ、、、」
姫「ん?頭を握りつぶしてあげましょうか?」
結衣「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
終わり
今朝、起きたら結衣が居ない。
梅雨「どしたん?なんかあった?」
姫「起きたら結衣がいなくて、、、」
梅雨「どこいったんやろか、、、もしかしたら夜逃げかもしれへんね。」
姫「夜逃げ?」
梅雨「そのまま。夜に逃げる。それが夜逃げ。」
結衣に限ってそんなことはない。
姫「結衣に限ってそんなことはないです!!!」
梅雨「そうよね、、、どこ言ったのかしら、、、」
あ!影に入った!
姫「[小文字]【影思い】[/小文字]」
梅雨「なにか言った?」
姫「何も言ってませんよ?」
梅雨「そう、、、?」
〜自室〜
梅雨さんの思考を見てみよう。
(結衣ってやつを地下の牢獄に体を縛って閉じ込めておいてから男に送り込むというのはバレてないみたいね、、、!あとは男に送り込むだけ、、、!このままガッポガポに儲けてやる!結衣はそんなに胸が大きくないからあまり金が入ってこなかったけど姫ってやつは巨乳だから儲けそうね、、、!!!ふふふ、、、)
!?結衣、、、今日は体力を回復して明日、行こう。
おやすみ。
[小文字]カタッ[/小文字]
姫「すー、、、すー、、、」
梅雨「[小文字]眠ってるわね。[/小文字]」
[太字]グルグル[/太字] [太字]キュッ[/太字]
姫「!!!」
しまった。油断したな。
梅雨「ふふ!連れて行って。」
手下「はっ!」
やばい、、、連れて行かれる、、、
[太字]プスッ[/太字]
なに!?意識が、、、とおざかっ、、て、、、い、、、、、、く、、、、、、、、、、、、、、
[太字]ギィィィィィィ[/太字][太字]ガチャッ[/太字]
その大きな音で目が覚めた。
起きたらいつの間にか牢獄で鉄の鎖に繋がれており、その鎖は牢獄の壁につながっていた。身動きが取れない。短剣で切れそうにもないぶっとい鎖。力を使おうにも眼の前に梅雨さん、ボディーガードがいる。こまったな。
梅雨「目が覚めたのね。」
姫「そうですけど?」
梅雨「隣を見てみなさい。」
そう言われて隣を見ると結衣がわたしと同じ状況になっていた。
梅雨「貴方達はこれから売り飛ばす。男にね。」
姫「知ってるわ。」
梅雨「そう、、、」
梅雨「じゃあもういいわね。届くまでずっと眠っててもらうわ。」
姫「そうはいかないわ。」
梅雨「貴方に何ができるって言うのよ?」
姫「[太字]【影行】[/太字]」
姫「梅雨。だまって。」
梅雨「だまるわけ、、、」
姫「だまって。」
梅雨「いやよ!」
姫「まぁいいや。ばいばーい!」
そう言って私は影に落ちた。結衣と、共に。
[太字]ドサッ ドサッ[/太字]
結衣「痛った、、、」
姫「基地よ。梅雨ってやつは落としてきた。そこにいるよー。」
といって指をさした。牢獄の中に梅雨がいて叫んでいた。
梅雨「ちょっと!!!だしなさいよ!!!」
姫「いやよ。」
そういって鎖を切った。
え?「短剣では切れないんじゃない?」って?そりゃ切れないわよ。「なんできれたの?」って?それはね、、、影から武器を新しく作ったから!さっき作ったの!
結衣「こっちのも切ってーーー!」
姫「オッケー!」
そして切ろうとしたとき、
???「逃げちゃ駄目じゃないか。美女さん。」
そう言い終わったときには私達はまた、鉄の鎖で縛られていた。とてつもない早業。今技を発動しても意味は無いだろう。
梅雨「優斗!!!」
???「梅雨!約束を破られたかと思ったよw」
梅雨「私は守ろうとしたわよ、、、」
???「申し遅れました。僕は、猪野 優斗(いの ゆうと)です。これから貴方達のご主人になる人です。」
結衣「は!?ふざけんな!!!💢💢💢」
優斗「静かにしてもらいましょう。」
[太字]プスッ プスッ[/太字]
なんだか、、、眠く、、、
梅雨「じゃあここから出してちょうだい。」
優斗「わかったよ。」
そこからは意識が保てなかった。
目が覚めるとそこは誰かの家だった。おそらく優斗のだろう。いつの間にか服が変わっている。メイド服、、、、💢💢💢はっ!ということは、、、、💢💢💢💢💢💢
ドアがある。ドアの向こうには何が、、、?
[太字]ジャラッ[/太字]
!?あれ?なんか首についてる、、、鉄の輪っかだった。その鉄の輪っかには鎖がついていて、壁から伸びていた。逃げようとしても力を使えない。なぜ?
優斗「それは力が使えない特殊な鎖さ。」
姫「っ、、、優斗。」
優斗「なんだい?」
姫「結衣は?どこ。」
優斗「隣の部屋で眠ってるよ。」
姫「ここはどこ?」
優斗「僕の家さ。質問が多いね。君はこれから僕の[太字]おもちゃ[/太字]さ。」
は?ふざけてるのか?頭のネジ50本ぐらい抜けたか?
姫「ねぇ。正面からなら逃げてもいい?」
優斗「いいよwできるもんならね。」
姫「オッケー!」
[大文字]バキバキバキッ[/大文字]
優斗「、、、え?」
姫「じゃあさようならー!」
優斗「えぇぇぇぇぇぇ!?」
そう言って隣の部屋の結衣のところへいってから基地に帰った。私はね、、、力がとんでもなく強いの!(特殊能力のことじゃないよ!)だからあんなの一発で粉々よ!
結衣「こっわ、、、」
姫「ん?頭を握りつぶしてあげましょうか?」
結衣「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
終わり