人間ですが、獣人専用高校で結ばれました
「お待たせしました~っ!」
軽快な声でウエイトレスがそう言って、どんとテーブルにグラスが置かれた。
「うわー美味しそう!パフェ食べるの久しぶり!」
「歩美...?これは何だ?」
「獣人の世界にはないのかな?でもたぶん食べられるよね。これはパフェっていって、背の高いグラスにアイスクリームやフルーツなどを重ねて盛り付けたデザートだよ」
隼人は興味津々でパフェを見ている。
私は隼人にスプーンを手渡して、自分もスプーンを握った。
一口すくって口に運ぶ。
「んーっ!美味しい~!」
隼人も私の真似をしてアイスを食べた。
「美味い」
「甘いもの好きなの?」
「甘いもの...は好きだ」
ふと、パフェに刺さっているポッキーが目に入った。
ある考えが頭に浮かぶ。
さっきから隼人への熱い視線も感じるし...隼人は気づいていないけど...ちょっとくらい、いいんじゃない?
私はポッキーを手にとって、隼人にくわえさせた。
隼人は不思議そうな顔をしている。
ポッキーの反対側をくわえて、目を瞑る。
そのままポッキーを食べ始めた。
「あっ、歩美!?何を...!?」
「もう、離しちゃ駄目だってば」
隼人にもう一度ポッキーをくわえ直させる。
サクサクという音をさせて、ポッキーを食べる。
この辺かな?というところで、食べるのをやめた。
目を開けると、すぐ前に隼人の顔があった。
成功だ。ポッキーから口を離す。
「ふふ、真っ赤」
「おい、歩美......俺を弄んだな!」
「ええ?勝手に期待したのはそっちでしょ?」
「うるさい!」
そこで、おずおずと声をかけられた。
「あのう...パンケーキをお持ちしました...」
「あっ......どうも、ごめんなさい...」
恥ずかしすぎた。
軽快な声でウエイトレスがそう言って、どんとテーブルにグラスが置かれた。
「うわー美味しそう!パフェ食べるの久しぶり!」
「歩美...?これは何だ?」
「獣人の世界にはないのかな?でもたぶん食べられるよね。これはパフェっていって、背の高いグラスにアイスクリームやフルーツなどを重ねて盛り付けたデザートだよ」
隼人は興味津々でパフェを見ている。
私は隼人にスプーンを手渡して、自分もスプーンを握った。
一口すくって口に運ぶ。
「んーっ!美味しい~!」
隼人も私の真似をしてアイスを食べた。
「美味い」
「甘いもの好きなの?」
「甘いもの...は好きだ」
ふと、パフェに刺さっているポッキーが目に入った。
ある考えが頭に浮かぶ。
さっきから隼人への熱い視線も感じるし...隼人は気づいていないけど...ちょっとくらい、いいんじゃない?
私はポッキーを手にとって、隼人にくわえさせた。
隼人は不思議そうな顔をしている。
ポッキーの反対側をくわえて、目を瞑る。
そのままポッキーを食べ始めた。
「あっ、歩美!?何を...!?」
「もう、離しちゃ駄目だってば」
隼人にもう一度ポッキーをくわえ直させる。
サクサクという音をさせて、ポッキーを食べる。
この辺かな?というところで、食べるのをやめた。
目を開けると、すぐ前に隼人の顔があった。
成功だ。ポッキーから口を離す。
「ふふ、真っ赤」
「おい、歩美......俺を弄んだな!」
「ええ?勝手に期待したのはそっちでしょ?」
「うるさい!」
そこで、おずおずと声をかけられた。
「あのう...パンケーキをお持ちしました...」
「あっ......どうも、ごめんなさい...」
恥ずかしすぎた。