文字サイズ変更

angel&the devil 仲が悪い二人が赤ちゃんを育てる?

#2

ハローベイビー

夜中1時
ランギエルは赤ん坊をあやしていた、まさかカリュブディスが赤ん坊を持っていたのが不思議だった、ランギエルはカリュブディスに聞く、         「この赤ん坊はどうしたんだ?…まさか人様のを盗んだのか?」ランギエルはカリュブディスを睨む、カリュブディスはワインを飲みながら違うと否定した、ランギエルは「ではこれは何だ!」と怒りを出した、カリュブディスはため息をつき「……可哀想だったからだ」と言った、ランギエルは?を浮かべ、     「可哀想だった?何が可哀想だったんだ?」とカリュブディスに聞いたカリュブディスはワインをテーブルに置き語った。











[中央寄せ]何故赤ん坊を持ってきたのか[/中央寄せ]






昨日の朝 7時12分…地獄にて
カリュブディスは悪魔のデータ資料の整理をしていた、カリュブディスにとって仕事は退屈どでつまらなかった、カリュブディスは仕事を他の悪魔に任せオフィスから出る、「つまんなすぎる…サタン様はいつになったら楽で面白い仕事をくれるんだよ…」すると突然何処からか赤ん坊の声が聞こえた、まただ…、カリュブディスは以前にも聞いたことがあるのだ、カリュブディスは最初は不気味がったが段々と何故赤ん坊が居るのか不思議で仕方なかった、底でカリュブディスは低級の悪魔達に聞くことにした、
オフィスに戻り低級悪魔を見つけ声をかけた「なぁよとんがり角の悪魔さんよぉ…」カリュブディスはいつも仕事を押し付けている悪魔に声をかける、悪魔はビクとし震えながらカリュブディスを見る。 「ひぇ…なっ…何ですか…カリュブディス様…」
カリュブディスは悪魔の顔を掴み聞く「あの鳴き声は何なんだ?」とすると悪魔は焦っていたが説明した「あれはルシファーの生け贄として持ってきた赤ん坊なんです」カリュブディスは驚いた「何で赤ん坊を生け贄にするんだ?」悪魔は続けて言う「赤ん坊の方が大人より美味しいと言われてますから…」なに…食べる?とカリュブディスは思っていたカリュブディスは「おい…大人なら分かるが赤ん坊ってのは酷くないか?だってよぉ…生まれたばかりの喋る事さえまだ出来ないあの赤ん坊だぞ?」とカリュブディスは大きな声悪魔の顔を掴むのを強くした、
「ィデデデ!やめてください!カリュブディス様!」
するとオフィスのドアの前で声がした、「何をしているんだカリュブディス?」振り向くとアンドラスだった「何だよアンドラスさん今はあんたと話しはしたくないな」とカリュブディスは言い低級の悪魔を離した、するとまた赤ん坊の泣き声が聞こえたカリュブディスは耳を手で伏せ「…なぁ!あれどうにかならないのかよ!?もううるさくて最悪だしあんま聞きたくねぇよ!」とアンドラスに言ったアンドラスは冷静に、「どうもこうもルシファー様が来なければずっとこうだぞ?」とあぁ…最悪だ、カリュブディスはオフィスから出ていく、だが赤ん坊の事が気になりすぎて気づいた時には赤ん坊の声がする立入禁止のドアの前にたっていた。
「大丈夫だ俺…ただ赤ん坊を見るだけだ…」カリュブディスはドアを開ける、暗くただあるのは一つのゆりかごカリュブディスは恐る恐る見ると、
青い瞳で明るい黄色の髪そして美しい白い肌、カリュブディスは何か心を動かされただがカリュブディスには何でこんな赤ん坊が可哀想に思っていたのか、
何故こんなに







[太字]守ってあげたいのか[/太字]






カリュブディスはゆりかごに入っている赤ん坊を抱き抱えあやした、カリュブディスは何故こうしているのかも分からなかった「親はこいつを探しているんだろうな…」とカリュブディスは呟く、カリュブディスは赤ん坊を抱えたまま立入禁止の場所から出る、カリュブディスは心臓がドッ…ドッ…とうるさくなる、そして


[下線]走った[/下線]



冷や汗をかき段々と心臓の音がうるさくなる、サタンが食べようとした赤ん坊だ、それを盗めばどうなるか分からない、走る足を痛めるが我慢しただが、


「カリュブディス何を抱えているのだ?」





[太字]アンドラス……[/太字]




アンドラスはカリュブディスが抱えているのを赤ん坊を見てしまう
「カリュブディス貴様何故赤ん坊を持っている?」アンドラスはカリュブディスを睨むカリュブディスはアンドラスに見つかり内心パニックになり何も言えなかった、
アンドラスは「赤ん坊を今すぐ渡せ…さもないとお前が赤ん坊を連れ去ったとサタン様に報告をするぞ」


…ダメだ……


カリュブディスは人間界に戻る出口に走った

「カリュブディス!!待て!!」アンドラスは大声で叫ぶカリュブディスはその声を無視し真っ直ぐに走る人間界に行く門に到着したカリュブディス扉を開けるだがアンドラスが「赤ん坊を返さなければ世界中何処でもお前を見つけ出すぞ!それでも良いのか!!」と大声を出してカリュブディスを追いかけていた。
あぁ覚悟は出来てんだよクソが…



カリュブディスは門を通った






夜中0時 ロンドンの街並みの店エンジェル前

[太字]ドサッ![/太字]



カリュブディスは強く背中を打ってしまう
クソ…翼で飛ぶ余裕が無かったな…、
赤ん坊はスヤスヤと寝ていた、余裕そうに寝やがって…

「これからどうするか…」カリュブディスは悩んでいた赤ん坊を助けたのは良いが今後裏切り者として悪魔に追われるのだふと店エンジェルを見る、
「あ~ダメだダメだあんな天使様なんざ頼れっかよ…」


「クソが!!鍵を閉めてんのかよ!あのクソ天使Fuck you!!」
カリュブディスはイライラし店の鍵を壊した。





「ってのが俺が赤ん坊を助けた理由だ…まて拍手は結構だからな?」
カリュブディスは満足そうな顔で言った、ランギエルは、

「今後どうするんだカリュブディス…君は悪魔に追われるのだぞ…」
カリュブディスはソファーに座り考えるそして「いっそ俺らで育てないか?」
ランギエルは驚いていた「……私と頭脳が低い君と…?」カリュブディスは  「お頭が悪いとは失礼だな…なぁダメか?」ランギエルは赤ん坊を見る
可愛い顔、ランギエルは「分かった育てよう…」カリュブディスは嬉しそうに「本当か!?」ランギエルはため息をつき「別にお前の為ではない赤ん坊の為だ」カリュブディスはついでにと言う顔で「あとかくまってくれねぇか?」
と言うランギエルは嫌そうな顔をしたが


「分かった…だがもし変な行動を起こした場合追い出すからな」
「やったぜこれでこそ天使様よ!!」


果たして彼らは赤ん坊をどうするのかそして悪魔に追われてしまうカリュブディスは…



作者メッセージ

ちょこっとプロフィール出てきた悪魔

悪魔アンドラス
目の色眼球も真っ黒
髪型ベリーショートちょっと癖ッ毛
見た目天使のみたいな羽を持っており黒色手には鋭い剣を携え、黒い狼を飼っている
アンドラスは不和をもたらす力を有している。

2025/01/21 12:19

マノマノ ID:≫ 04eBwIRhwNmeg
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL