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二次創作
短編集

#8

”幸せ”

僕は今、幸せだ。

六年前、ある大事な人が亡くなった。
テニスが大好きで、
こんな僕のことを肯定してくれて、
ときには怒ってくれて。
優しいだけじゃないけど、僕に本気になってくれる人だった。
そんな人が、死んだ。
原因はわからないが、お風呂で息をひきとったらしい。
誰も悪くない死に方だと、お医者さんは言っていた。
当時は、何に怒ればいいのかわからなかった。
交通事故なら犯人、自殺なら遺書の一つくらいあったかもしれない。
あの日は、いつもと同じように一緒に帰って、
コンビニで買い食いをして、
公園で話をしてから、いつもどうり別れた。
あの時、僕が体調不良とか、ちょっとした変化に気付いていれば。
君は死ななくて済んだかもしれない。
大好きなテニスを仕事にすることだってできたかもしれないのに。
一番近くにいたのは、僕だったのに。

今も君がこの世にいなくて、会えないのは寂しい。
でも、当時よりは薄れている。
これがいいのか悪いのかはわからないけど、
一回悲しんで、泣いて、自分を責めて。
それで終わったらおしまいだけど、
立ち直れたら、それを武器にして闘って。
そんな苦労をいっぱいした人が一番”幸せ”を知っている気がする。
当たり前に幸せな人は、目の前にある幸せに気づけないんだ。
本当に君はいつまでも僕の知らないことを教えてくれる。

「僕は今、すっごく幸せだよ」

作者メッセージ

最近文章量多くなった気がしません!?

2025/03/16 13:44

ID:≫ 04kYm4qUdkyPQ
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