二次創作
短編集
「あ!このプリント集めておいてくれない?」
断れない。
委員長の立場ではないけど、有能だから慕われている。
ある意味性格でみんなに慕われていていいなあ、なんて思うかもしれない。
けど、僕からすると逆に内面を評価されすぎて怖い。
「ほんとお前って、頼りになるよな」
やめてよ。
頼りになろうとしてるだけ。
みんなが頼りになる人間に仕立て上げてるんじゃん。
「休み時間っていつも何してるの?」
現実逃避している。
いつも一人になりたいと思っている。
誰からも見られない、本の世界に数十分間逃げている。
「この問題がわかるなんて凄いですね、いっぱい勉強したでしょう」
したよ、いっぱい。
みんなに見放されないように。
一人になりたいとか言っているくせに、
自分の居場所を守るために必死で、
くっそダサい。
「疲れてる?相談しないとだめだよ」
相談したら、あんたらはどう思うの?
幻滅しないの?
頼れる僕が”死にたい”とか言ったらどう思うの?
まあ、死ぬ勇気もないんだけどね。
ほんとに、中途半端でくそダサい。
断れない。
委員長の立場ではないけど、有能だから慕われている。
ある意味性格でみんなに慕われていていいなあ、なんて思うかもしれない。
けど、僕からすると逆に内面を評価されすぎて怖い。
「ほんとお前って、頼りになるよな」
やめてよ。
頼りになろうとしてるだけ。
みんなが頼りになる人間に仕立て上げてるんじゃん。
「休み時間っていつも何してるの?」
現実逃避している。
いつも一人になりたいと思っている。
誰からも見られない、本の世界に数十分間逃げている。
「この問題がわかるなんて凄いですね、いっぱい勉強したでしょう」
したよ、いっぱい。
みんなに見放されないように。
一人になりたいとか言っているくせに、
自分の居場所を守るために必死で、
くっそダサい。
「疲れてる?相談しないとだめだよ」
相談したら、あんたらはどう思うの?
幻滅しないの?
頼れる僕が”死にたい”とか言ったらどう思うの?
まあ、死ぬ勇気もないんだけどね。
ほんとに、中途半端でくそダサい。