【新!!大型参加型】小説都市で、執筆活動しませんか。
「えっとぉ~、ここが書店!」
書店がすっごく大きくて、驚いちゃった。
(わぁ…こんなに大きいんだ…)
「書店に並んでる本はね、[太字]全部ここの住人が書いた小説[/太字]なの!」
「…私の小説も、頑張ればここに並ぶのかなぁ…」
「もっちろんっ!書店の店長さんに認めてもらえれば、ね!」
「ねぇ、尊ちゃんも[太字]学校[/太字]行きなよっ!」
「えぇっ、私が!?」
話を聞いてたら、楽しそうではある…
小説家になるための授業が主らしいし、それなら…?
「友達たっくさん作って、たっくさん小説のこと語ったら、超楽しくない?」
「…一月さん、私学校行きたいですっ!」
「よしっ、この一月様が連れて行ってやるぅ~っ!」
途中、一月さんが『いつき』って呼び捨てで読んでって言ってくれた。
「私は『みこちゃん』って呼ぶからっ!よろしくね、みこちゃん!」
「うんっ!」
「…学校に入学するにはね、校長先生に自分の作品を見せなきゃいけないの!」
「試験、とかじゃなくって…?」
「そんなつまんないものじゃないよっ!小説、さっき見せてくれたものか、新しいの書く?」
「…ううん、さっきいつきが良いって言ってくれたから、それを見せるよ!」
「本当?よしっ、じゃあ作戦会議だ~っ!」
書店がすっごく大きくて、驚いちゃった。
(わぁ…こんなに大きいんだ…)
「書店に並んでる本はね、[太字]全部ここの住人が書いた小説[/太字]なの!」
「…私の小説も、頑張ればここに並ぶのかなぁ…」
「もっちろんっ!書店の店長さんに認めてもらえれば、ね!」
「ねぇ、尊ちゃんも[太字]学校[/太字]行きなよっ!」
「えぇっ、私が!?」
話を聞いてたら、楽しそうではある…
小説家になるための授業が主らしいし、それなら…?
「友達たっくさん作って、たっくさん小説のこと語ったら、超楽しくない?」
「…一月さん、私学校行きたいですっ!」
「よしっ、この一月様が連れて行ってやるぅ~っ!」
途中、一月さんが『いつき』って呼び捨てで読んでって言ってくれた。
「私は『みこちゃん』って呼ぶからっ!よろしくね、みこちゃん!」
「うんっ!」
「…学校に入学するにはね、校長先生に自分の作品を見せなきゃいけないの!」
「試験、とかじゃなくって…?」
「そんなつまんないものじゃないよっ!小説、さっき見せてくれたものか、新しいの書く?」
「…ううん、さっきいつきが良いって言ってくれたから、それを見せるよ!」
「本当?よしっ、じゃあ作戦会議だ~っ!」