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【新!!大型参加型】小説都市で、執筆活動しませんか。

#2

小説都市

「今回も、ダメだったかぁ……」
何度も、小学生小説大賞をとるために、応募してるんだけど……
1回も、賞をとったことがない。
憧れの小説家さん、応援してくれてる友達、小説を書く環境をくれた親に読んでもらえるような。書店にたくさん並ぶような。そんな、物語が書きたい。
「うぅ……でも、次頑張ろう!」
パソコンを起動して、また新しいネタを出す。
(そうだなぁ……あ、友達に異世界もの書いてみたらって言われてたなぁ)
小説を書いていることを打ち明けたら、書いて欲しいジャンルとかを言ってくれるようになったんだ。
異世界もの……最近好きな歌い手とかも、書いてみたいな。
「……よし、これで書いてみよう!」
ノートにまとめた、次のネタ。
『異世界歌い手も悪くない。』
伸び悩んでる歌い手の女の子が、音楽都市に転生しちゃうってお話。
そこでバンドを組んで、ライブして……
作詞が好きだし、作ってみるのもいいかも。
「……私も、ルカみたいに小説都市に行ければいいのになぁ」
って、何寝ぼけたこと言ってるんだろう、私。
もう10時だし、眠いんだな。
「おやすみ~……」

(ん……明るいなぁ……って、本の匂い……?)
古い本特有の、あの香り。
「ていうか、ベッド堅っ……って、あれれ……?」
私の下には、分厚い本が山積みになってて……
「ここ、図書館……?」
初めて見る本が、本棚にたくさんある。
「すごい……面白そうな本が、たくさんある……」
作者さんも、聞いたことない人ばっかり。
ぺらっとページをめくったら、聞いたことない、思いつかないユニークな内容。
「作者、一月さん、翠さん、檸檬さん……初めて聞いた……けど、すごい面白い……」
って、呼んでる場合じゃなくって!!
「夢?夢かな……寝ぼけてるだけだよ……」
頬をつねってみたけど……
「うぅ、痛い……ジンジンする」
と、いうことは。夢ではない、と?
どうしよ……これって……
「小説の中みたい!」
ルカみたいに、転生してる?異世界に?
私は、周りにあるたくさんの初めての本に触れた。
どの本も、聞いたことないものばかりで、どれも面白かった。
「ここに、これを書いた人がいるのかなぁ……」

作者メッセージ

1話目!尊ちゃんが登場ですっ!
2話から、皆さんを出していきます!お楽しみに!
追記:キャラシに性別を入れてませんでした!!すみません!!追加で書いて頂けると嬉しいですっ!(書いてくれてた人ありがとうっ!)

2025/01/18 19:24

弥寿ーみことー ID:≫kpJo3MY4lNspo
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