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日本語下手です!誤字脱字あると思います。

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防犯ブザーを鳴らしたら異世界に召喚されました!

#1

第一話異世界召喚

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防犯ブザーを鳴らしたら異世界に召喚されました!
第一話「異世界召喚」
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防犯ブザー、それは小学生の必需品である。その防犯ブザーを鳴らしたら異世界に召喚される、そんなことはありえるのか、?
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私は今野結衣優等生として名が通っているただの小学生だ。まぁ、勉強なんてせずに最近は漫画しか見ていないそう異世界物の、まぁ、授業の内容を聞いていれば高得点は狙えるから楽なものだ、ちなみに人生はまだ一周目…たまに人生二周目?などと聞かれるがこちとら一周目だ!
「ちゃん…結衣ちゃん!!」
そう何度も結衣の名前を呼ぶのは結衣の親友春菜ちゃんだ
「え、あごめん、ぼーっとしてたや…んで、?どうかしたの?」
「まったく〜!結衣ちゃんはたまにぼーっと、するから気をつけてっておばさんに言われたから、」
春菜がおばさんと呼ぶのは結衣のお母さんのことだなぜだかおばさん呼ばわりされている、
「春菜にお節介を喰らうとは、」
「二人っともー!!!!!ただいま!!!」
「痛っ!!」
いつも結衣に突進してくるのは春菜と同じく親友の夏樹である高めに結んだポニーテールが特徴のヤンチャな女の子である。
「ふふ、二人とも仲良しさんだねぇ〜」
「二人は相変わらず正反対だな、春菜はふわふわしてお嬢様みたいだけど夏樹はヤンキーみたい」
結衣は二人の親友を見比べふとこう呟いてしまった、結衣は気づいた時には心の声が漏れてしまう時があるのだこれは本人も自分の欠点だと言っている。
「おい!結衣それってアタシだけ悪口じゃない!?ヤンキーって何よ!!」
「まぁまぁ、夏樹ちゃん私は夏樹ちゃんのこと好きだよ!かっこいいから頼りがいがあるお姉さんみたいだし!」
こうやって春菜はいつも夏樹達を落ち着かせているのだ、どちらかというとお姉さんは春菜の方が適任だな、
「まぁ、私もいい意味で言ったよ」
「結衣それ絶対嘘だよね、まぁいいやー!」
いつもこんな感じで3人仲良く帰っているのだ、周りからは三姉妹と言われている血は繋がっていないのに、、
「てかてか!最近ここら辺で不審者でたらしいよ、怖くね!?」
「そんなん男だったら玉蹴ればいけるでしょ。」
「ゆ、結衣ちゃん、?危なくない?」
そう春菜が言ったとたんなにかの糸が切れたように3人から笑い声が聞こえる。
「ふふ、あは!あははっ結衣ってたまにおかしなこというよねー!」
「本当本当、面白い、ふふふ、あはは!」
「ふふ、ちょっと自分で言ったんだけど自分なに言ってるんだろ、あははは!」
しばらく3人は笑ったのちようやく落ち着いたようで落ち着いて話す
「ま、まぁとりあえず不審者気をつけてね!特に結衣!あんた一人だしあんた危なっかしいんだもん!!」
夏樹の言葉に春菜も本当本当!と言わんばかりにに頷く
「え、私そんな危なっかしい、?」
「「危なっかしいよ!!」」
珍しく二人が声を被せて言ってくるのに結衣はすっかり驚いてしまいはい、と言うしかなかった、。
「んじゃ、アタシらこっちだからまたね!」
「結衣ちゃんまた明日〜」
「ばーい、」
あんな二人に心配されるとは、今度からはもっとシャキッ!としなくては、でもこれでも頑張っているの方なのにな、と結衣は密かに思っていたがその考えはやめて家に帰って早く宿題を終わらせるために足早に家に帰ろうとするが後ろから声をかけられた。
「ねぇ、ねぇ、君」
「はい?どうかしましか?」
結衣はいつものの道案内して欲しいという要件かと思い振り返るとどう見ても不審者な見た目をしており鼻息もなんだか荒い
「あの、ね、君のお母さんが事故にあっていま病院にいるんだよ、オヂサンお母さんの親戚で君を連れてきて欲しいって言われたんだ、へへ、」
しかもテンプレの言方!!!こちとら小5だぞ!?引っ掛かるか!と心の中でツッコミながら結衣はどうしようか考えている、だがこんなことは初めてなのでどうすればいいのかわからずついにはオヂサンに腕を掴まれてしまう
「ひっ…や、やめてください!!私一人で行けますから、!」
「そんなこと言わずにさぁ、ねぇ、?」
このままではおそらく誘拐されてしまうので、結衣は思い切ってオヂサンの腕を振り払い結衣は急いで走り出した、結衣は足が速い方のはずがオヂサンが怖くてなかなか足が上がらず遅くなってしまいこのままでは追いつかれてしまう、と思った結衣は思い切ってランドセルについてる"防犯ブザー"に手を伸ばし、その紐を引く……
ーーーーーーーーー
「っっ!?」
そう、結衣はさっきまで自分の街にいたはずだ、そして不審者にあったはずなんだ、そして防犯ブザーの紐を引た、そうしたら青白い光に包まれて…異世界に召喚されてしまった、

「いやいや!!!んな訳ないだろぉぉ!!!」
そう、異世界どう見ても異世界なんだ周りには普通の人間の見た目じゃない生物、そして見たこともない物が並んでいた。
____________
結衣は昔から異世界漫画が大好きで自分もいつか異世界に召喚されたい!!そう望んでいた、ただし最近はそんなことありえないだろ、とすっかり熱が冷めてしまった異世界…そう、漫画で習った言葉で言うと異世界召喚って奴だな…
「意味わっかんねぇよ!!ふざけんなぁぁ!え、えーっと、防犯ブザーを鳴らしたら異世界に召喚された、?ないないない」
周りを見回しても、見たことない景色、当然知り合いはいない…
結衣は信じていなかった、だがいまこうして目の前にある光景をみると信じるしかないようだ、異世界召喚…誰もが一度は憧れたことあるであろう、防犯ブザーを鳴らしたら異世界に召喚された、優等生結衣に訪れてしまった特大イベントである。
________________
「異世界に召喚されたはいいけど、何すればいいのよ!魔王でも倒すのか!?私が勇者で…」
そうやってぶつぶつ言いながら結衣は街を歩いていた、ただし結衣は異世界召喚を完全に理解したわけではない、なぜ自分なのか?なにをしたらいいのか?そんなことも考えて歩いているのだ。
「いでっ…」
「きゃっ…!!」
((やべ、ぶつかっちゃた、もしかして殺される!?))
少し被害妄想が激しい気もするが結衣は慌ててぶつかった人の方を見た、結衣はてっきり怖いヤクザのようなおじさんを想像していたが結衣の目の前にいたのはすこし幼い見た目をしている女の子、いや女性といった方がいいだろう女性が立っていた、
「あなたぼーっとしてどうしたの?ぼーっとするのって良くないことなのよ!?聞いてるの!?」
「あ、えっと、す、すいません、」
結衣の目の前にいる女性はどうやら怒っているようだ、今回に関してはぶつぶつ言いながら歩いてたら結衣が悪いかもしれないからなにも言えないが、そっちだって誤って欲しい物だ、と結衣は心の中で半ギレをしながら一様謝罪をしておいた。
「てか、あなたどう見ても子供よね?こんな時間に何してるの!?学校は!!?」
「へ…、?学校ですか、通ってないです…」
急な目の前にいる女性による圧に少し驚きながらも正直に話すことにした、まぁこういうのって大体通じないのだが…
「、?もしかして通えないの?親がいないとか、」
なんか、変に解釈された気もするが誤魔化せたは誤魔化せたようだ、まぁ"異世界には"
親がいないから、親がいないはあっていると思う、
「…きなさい!」
「え!?」
そう言いながら、女性に手を引っ張られどこかに連れて行かれる、それは街から離れていき人気ない路地になっていく、
((もしかして私、殺される!?))
結衣はすぐ殺されるなどを考えてしまう、もう少し考えて欲しい物だな…
女性の見た目は少し幼いが、どこか凛々しさがあるいわゆる美少女だ、髪の毛は金髪で高く結んだポニーテールが特徴だ、なんだか夏樹の異世界バージョンにも見える…ただし夏樹がこんな所に来るはずがないのでさすがに別人だと思うが…そう思った結衣は女性に恐る恐る名前を聞いてみることにした
「あ、あのお姉さんのお名前ってなんですか、?」
「………」
しばらく沈黙が続いてしまった、結衣は重たい口を開きようやく言葉を発することができた
「変なこと聞いてすいません、」
そう言いかけた時女性は急に立ち止まり、振り返ってこう言った
「私は、最強!優秀なリリスよ!家名は、特にないわ…リリスでもリーちゃんでも適当に呼びなさい!」
リリスは急に大きな声で名乗りあげてきたことに結衣は度肝を抜かれてしまった
「リリスさんよろしくお願いします…」
「あなたの名前は?」
「え?」
「だーからー!あなたの名前よ!こっちが名乗ったんだからあなたも名乗りなさいよ!」
まさか自分まで聞かれるとは思わなかった、ただしこの世界ではもしかしたら名乗りあげる時は自信満々に名乗ったほうがいいのかもしれないので結衣は息を吸い大きな声で名乗りあげる。
「私は今野結衣だ!!キューティーな幼気な女の子!!!」
「…あなた変な人ね!」
どうやら解釈は間違ったようだ、変な人とは辛辣なことをいうんだなリリスさんは…言い返してしまうとリリスさんもおかしな挨拶だったとは思う
「それにしても珍しい名前なのね、なんて呼べばいいかしら?」
「えっと、結衣で大丈夫です、!」
「結衣ね、珍しいけどいい名前じゃない!」
そう微笑んでくれたリリスに結衣は少し心が動く気がした…多分これは恋愛より、尊敬的な意味だと思いたい…
_________________
いつまで経ってもなかなかリリスは足を止めない、どうやら目的地はまだ先のようだ…
「あ、あの〜ま、まだですかね?」
「え、?あ、あら?ここどこかしら…」
「はい!?」
少し短気気味な結衣はまだか?そう聞いた、てっきりリリスが場所をわかっているかと思ったらわかっていないとのこと…
一番知らないのは結衣だから道案内もできないし…なんならさっきから同じ場所をぐるぐる回ってる気もする。
((一体どうすればいいんだよ…!!))
___________________
ここまで読んでくださりありがとうございます!
小説を初めて描くので誤字、脱字、日本語がおかしいところがありますが大目に見てください、!

作者メッセージ

学生です。文章能力(?)がないので辺ですし、誤字脱字もありますね、大目に見てください!

2025/01/23 19:45

ピピピ ID:≫ 04aUzZ1aIIEdo
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