『ぬんぬん』
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めい「ねぇこれ完全に題名ふざけてるよね」

あーる「仕方ないもんかにの小説だもの」

かに「悪かったな」

らえる「どうしようこの小説レギュラーしか今んとこ出てないよ！！」

かに「おいやめろ」

ゆるる「私のこと忘れてたの？」

いちのせ「ゆるる初登場だね」

めら「私も初登場」

かに「ねぇなんでみんなメタいこと言うの」

るあま「仕方ないじゃん、佐野家総勢18人なんだから
　　　　みんな登場させるのムズイんだよ」

そう佐野家は総勢18名、登場するのむずいんだよ…！？
凄いよね漫画家さん達、バケモノだ。と改めて思った。

めい「えっ？そんなにいたっけ佐野家」

あーる「しっかりしろばぁちゃん」

ぽてにき「さのぉ、俺は忘れてないよねぇ？」

めい「覚えてるよぉ、かにちゃんは忘れてたっぽいけどね」

ぽてにき「かににぃ…？」

かに「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾄ」

らえる「許されるわけねぇだろ」

かに「ｽｺﾞｲﾅｰ、ｷｬﾗｦｲｯﾊﾟｲﾀﾞｾﾙﾋﾄｽｺﾞｲﾅｰ(泣)」

ななせ「どこみてるのまろんちゃん」

ぽてにき「無限の彼方に向いてる」

らえる「かにはさておき、明日の夕飯の買い出し行かなきゃ」

いちのせ「明日の夕飯何なの〜」

るあま「今日カルボナーラらしいよ」

かに「俺カルボナーラ好きだよ〜！！」

めい「めいも〜！！」

かにめい『わくわく！！』

ゆるる「子供か」

カルボナーラみんな好きだよね？？？ね？？？
さて、この世にカルボナーラが嫌いな奴がいるかどうかは置いておこう。

その時あーるは感じていた…
暇すぎる…！！…と

あーる（暇だな…どうしよう…\( ˆoˆ )/）

あーる「ｽｩｰ…空気同盟！！」

空気『ほい？』

あーる「なんか適当にタグ作れ！！」

空気『why？』

あーる「気分☆」

空気『ふぁ○く』

あーる「oh…」

空気同盟に罵倒されるあーるだが、そんなことで挫けるあーるではなかった。

あーる「嫌、マジ暇なの！？お願いぃ？？？」

かに「はっ、仕方ない
　　　『#るあれんを推すと世界が平和に！？』
　　　まぁなりませんけどね☆」

るあま「すぐ否定するよねかにちゃんね」

れん「でも俺はれんるあ派かなぁ」

るあま「れんにぃ！？！？！？！？！？」

らえる「らえるも！！
　　　『#「芝刈り機でしばくぞ」を使って文章を作ってください』
　　　　とかいいんじゃない！？」

かに「芝刈り機でしばくぞ！！なんつって♡
　　　#「芝刈り機でしばくぞ」を使って文章を作ってください」

うさぎ「とてもさむい」

いちのせ「らえるいじめたら　芝刈り機でしばくぞ
　　　　　#「芝刈り機でしばくぞ」を使って文章を作ってください」

のぶ「私めんどくさいからやらないよ…」

めら「ええー！！巻き添え喰らわしてやる！！」

のぶ「いやぁああ！！！！！！！！」

怠惰「こんにちわー俺佐野家関係無いけど一応作ったよー
　　　『#「落ち着いて聞いてください」の続きを述べよ』」

るあま「怠惰ぁ！！」

かにのせらえ『落ち着いて聞いてください、あなたは死んでいます！！
　　　　　　　#「落ち着いて聞いてください」の続きを述べよ』

めら「じゃあ怠惰は強制バイバイ」

怠惰「うあーん(泣)」

ぽてにき「てかここまで揃うと逆に凄いね…」

ゆるる「ねぇ〜…？」

いちのせ「何故か考えが同じだっただけだよ…」

らえる「うんうん」

皆が怠惰の登場で阿鼻叫喚している時に、
ななせは何か言いたそうに皆に聞いた。

ななせ「んぅ…あのぉ…」

佐野家『ん？なぁに？』(ななせ除く)

ななせ「ななせ…今日誕生日なのに、誰も構ってくれないの？」

佐野家『うぇ？！』(ななせ除く)

かに「えっあの！！ごめんね！！忘れてたわけじゃ無いの！！」

るあま「俺も！！知ってたよ！？知ってたんだけど…」

いちのせ「ごめんなぁーーーーい！！！！！！！！」

謝罪の声が当たり一面に響き渡り、電柱に止まっていたカラスが泣きながら飛び、
そして、佐野家は一日中お誕生日パーティ会場化していましたとさ。

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