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暴言・暴力・流血・自殺表現有 微グロ
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【微参加型】イエローラインオーバー

#4

正体

???side

???「……パチッ」むくっ(ゆっくり起き上がる)

[中央寄せ]目覚めると、和な屋敷の一室だった。[/中央寄せ]

???「…?だ…」

???「あやややや、目が覚めたよ―だねぇ」

???「神夢の旦那ぁ~~~~!起きましたよ~~~!」

神夢「おお、起きたか。」

???「あ、起きたのー?」

???「誰…?」

[水平線]

神夢「じゃ、自己紹介からだ。」
  
照璃「…私は、[太字][漢字]上ヶ島 照璃[/漢字][ふりがな]かみがしま てるり[/ふりがな][/太字]。」
  「殺し屋やってます…。」

神夢「能力は?あるだろ?」

照璃「それは話しちゃいけない規則d

神夢「話せ。さもなくば殺す。」

照璃「……能力は、”[漢字]万物紙機[/漢字][ふりがな]ばんぶつかみき[/ふりがな]”。」
  「紙飛行機に色々な能力を付けることができる能力よ。」

神夢「例えば?」

照璃「ぶつかったところを爆破や凍結、焼いたり、貫いたり。あと、人を運べる。」

照璃「説明は以上。次は君らの番よ。」

御茶「やっほ~初めまして。伝馬 御茶だよ!」
  「能力は、”[漢字]千鶴刃[/漢字][ふりがな]せんづるば[/ふりがな]”。」
  「刃物を操る能力だよー。」

神夢「お初にお目にかかる、剱村 神夢だ。今は死神と人間を兼任してる。」
  「能力は、”[漢字]命遊[/漢字][ふりがな]めいゆう[/ふりがな]”。」
  「俺の思うがままに相手を内部から攻撃できる。」
  「で…」

???「へ~~~~~~!可愛い子拾ったもんだねぇ、神夢の旦那ぁ(笑)」

冬「あ、お初にお目にかかる[漢字][太字]幾留 冬[/太字][/漢字][ふりがな]いくどめ ふゆ[/ふりがな]と申します~」
  「この流れだと能力言わなきゃいけない感じ?ヤだなァ…。」
  「できれば秘密にしときたいんだけどもなァ…。」

バァン!(どこかの引き戸が荒々しく開く)

冬「おや、”乱客”だ。ちょいと待っていてくれるかな?」

パタン(ふすまを閉める)

[水平線]

冬side

冬「あやややや…今日も今日とて滅法強そうなお方がご来店ですかぁ…。」

???「お前がターゲットの御茶ってヤツ?」

冬「なぜ御茶の旦那を…?あの人達はアタイ”ら”の大事なお客さん。」
 「御駄賃払わず殺されちゃあ、商売あがったりなもんでなァ。」
 
???「よく分かんないけど、、、先に進みたいから殺す。」

冬「あ、そうだ。名前教えて貰ってもらっても?」

在最「[漢字]弛夢琳 在最[/漢字][ふりがな]たゆり あも[/ふりがな]、、覚えなくてもイイ!」バンッ

冬「おっとっと、いやーお客さん、玄関先で暴れちゃあ、こっちが困りますんで、止めてもろて」

在最「うるさい!」ドゴッ!(冬の頬スレスレでパンチする)

[中央寄せ]軽くパンチしたであろうが、玄関の壁は破壊され、ボロボロになっていた。[/中央寄せ]

冬「うわ、破壊力やば…」

在最「…ボクの”[漢字]破壊狂[/漢字][ふりがな]はかいきょう[/ふりがな]”を使えば、、お茶の子さいさい、!」
  「アハハっ!やっぱり戦うのは楽しいなあ!」

冬「……」

冬「はぁ~~~~…これだからヤなんだよォ…玄関壊されると一気に評価ガタ落ちだァ…」

冬「しょうがない…”[漢字]影役者[/漢字][ふりがな]かげやくしゃ[/ふりがな]”。」

在最「!?な、、、なにこれ!?」

[中央寄せ]冬が唱えた瞬間、在最や建物の影からぬぅっと、黒子が数十人と形成された。[/中央寄せ]

在最「え、ちょ…」

[中央寄せ]冬「[下線]殺せ。[/下線]」[/中央寄せ]



作者メッセージ

こんにちわ。
なんか色々キャラ出てきましたねぇ……良きかな…(昇天)
地味に主は冬くんが好みです。江戸っ子っぽくしたいですね。

2025/01/25 14:17

一月 ID:≫4pMu/RBfMdiu6
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