めろんぱーかーの絵師を努めたら愛されました。
side なろ屋
あいにく、1時間目が総合の時間だったこともあり、僕たちのクラスでは文化祭の出し物を決める時間となった。
「なんだっけ、一原さんとかに頼らずにできる出し物がしたいんだったよね」
僕は、隣の席へと視線をうつし、にこっと笑ってみせた。
●●さんは、少々目を見開いて僕にこう言った。
「えっ..覚えててくれたんだ..?.....うん..姫奈ちゃんが、私に構わないで思いっきり文化祭、楽しんでほしいから...」
あー、ほんとかわいい。
さっすが"僕の"●●さん...♡
すると、教室の外側から声がした。
「えー、お化け屋敷とか楽しそうだけどー!!」
「ちょっとこら、そらちゃん!!」
「あーあー何してんねんねこ」
「兄弟はどう思う?」
「知らねえよどうでもいいwww」
その声に反応して、僕らのクラスメンバー全員が廊下へと視線を向けた。
それに驚いたのか、その声を発した5人は_________
「おいおいぐるめん!!どうしよ」
「俺はぐるめんじゃないかもめんだ!!」
「わーーーーーーい!!」
「わああやばいですそらちゃんが壊れました!!!」
「我が名は混沌から舞い降りしエクスペクト....」
なんだかカオスだ。
僕はそれに我慢できず、声を張りあげる。
[大文字]「もう!!翔くんにのき、そらちゃんかいてぃー、かもめんなにしてんの!!!!!!」[/大文字]
僕は、効果音がつきそうなくらいサー―ッと血の気が引いた。
や、やばい.....
僕は、おそるおそる隣の席へと目を向ける。
「....なろ屋さん、廊下の方々と知り合いなんですか..?
●●さんはそう言って、かわいらしくかくんと首を傾けた。
よかった、さっき大声で叫んだのはそこまで気にしてないみたい。
そのことにほっと胸をなでおろすと同時に、僕は●●さんにこう言った。
「.........あ、う、うん。....友達だよ..」
すると、●●さんは目を丸くしたこう発した。
「.....あっ、なんか一緒に居てましたもんね。」
.......僕、5人と一緒に集まったことあったっけ..?
...うーん僕は記憶まったくないけどよく僕のことを見てくれているってことだよね超絶うれしい..
すると、担任が5人に向けてこう言葉をはした。
「5人とも来ていてのか!..早く入りなさい!」
...........え?
入れって............
「あーい❕初めまして[漢字]青野[/漢字][ふりがな]あおの[/ふりがな][漢字]翔[/漢字][ふりがな]しょう[/ふりがな]です。なぜかみんなからは原形のひとかけらもない「サムライ翔」って呼ばれてますよろしくおねがいします~」
翔くんが、急に自己紹介をし始めた。
それに習い、みんなもぺちゃくちゃ口を動かしていった。
あいにく、1時間目が総合の時間だったこともあり、僕たちのクラスでは文化祭の出し物を決める時間となった。
「なんだっけ、一原さんとかに頼らずにできる出し物がしたいんだったよね」
僕は、隣の席へと視線をうつし、にこっと笑ってみせた。
●●さんは、少々目を見開いて僕にこう言った。
「えっ..覚えててくれたんだ..?.....うん..姫奈ちゃんが、私に構わないで思いっきり文化祭、楽しんでほしいから...」
あー、ほんとかわいい。
さっすが"僕の"●●さん...♡
すると、教室の外側から声がした。
「えー、お化け屋敷とか楽しそうだけどー!!」
「ちょっとこら、そらちゃん!!」
「あーあー何してんねんねこ」
「兄弟はどう思う?」
「知らねえよどうでもいいwww」
その声に反応して、僕らのクラスメンバー全員が廊下へと視線を向けた。
それに驚いたのか、その声を発した5人は_________
「おいおいぐるめん!!どうしよ」
「俺はぐるめんじゃないかもめんだ!!」
「わーーーーーーい!!」
「わああやばいですそらちゃんが壊れました!!!」
「我が名は混沌から舞い降りしエクスペクト....」
なんだかカオスだ。
僕はそれに我慢できず、声を張りあげる。
[大文字]「もう!!翔くんにのき、そらちゃんかいてぃー、かもめんなにしてんの!!!!!!」[/大文字]
僕は、効果音がつきそうなくらいサー―ッと血の気が引いた。
や、やばい.....
僕は、おそるおそる隣の席へと目を向ける。
「....なろ屋さん、廊下の方々と知り合いなんですか..?
●●さんはそう言って、かわいらしくかくんと首を傾けた。
よかった、さっき大声で叫んだのはそこまで気にしてないみたい。
そのことにほっと胸をなでおろすと同時に、僕は●●さんにこう言った。
「.........あ、う、うん。....友達だよ..」
すると、●●さんは目を丸くしたこう発した。
「.....あっ、なんか一緒に居てましたもんね。」
.......僕、5人と一緒に集まったことあったっけ..?
...うーん僕は記憶まったくないけどよく僕のことを見てくれているってことだよね超絶うれしい..
すると、担任が5人に向けてこう言葉をはした。
「5人とも来ていてのか!..早く入りなさい!」
...........え?
入れって............
「あーい❕初めまして[漢字]青野[/漢字][ふりがな]あおの[/ふりがな][漢字]翔[/漢字][ふりがな]しょう[/ふりがな]です。なぜかみんなからは原形のひとかけらもない「サムライ翔」って呼ばれてますよろしくおねがいします~」
翔くんが、急に自己紹介をし始めた。
それに習い、みんなもぺちゃくちゃ口を動かしていった。
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